バンライフとは?

【バンライフ本】レビュー「VANLIFE 〜YOUR HOME ON THE ROAD〜」で広がるバンライフの世界観

2021年1月22日

トヨタハイエースで全国を旅する、通称「VANLIFE(バンライフ)」をしながら、車中泊とキャンプを楽しむゆうです。

 

「VANLIFE」って実際にどんな生活を、どんな人が、何のきっかけで始めたのか、気になりますよね?

 

バンライフは「車に必要な物を詰め込んで、移動するライフスタイル」ですが、その内容は十人十色。

 

移動生活なので、接点も少なく、初対面で色々聞くこともハードルが高い。

 

僕が実際にバンライフに興味を持った昨年は、今と違って、ほとんどが海外の情報。つまり、英語でした。

 

今回は、海外バンライフのリアルな情報満載の「VANLIFE〜YOUR HOME ON THE ROAD(ユア ホーム オン・ザ・ロード)〜」が日本語版として出版されましたので、レビューしたいと思います。

充実の内容を日本語で、しかも、目にも楽しみながら、バンライフの世界を知ることができますよ!

 

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バンライフ本の著者は、火付け役「フォスター・ハンティントン」

「VANLIFE〜YOUR HOME ON THE ROAD(ユア ホーム オン・ザ・ロード)〜」の著者は、バンライフの立役者と言われる、「フォスター・ハンティントン」です。

彼は元々、「ラルフローレン」のコンセプトデザイナーや出版社「ハーパーコリンズ」で働いていたエリート。

忙しい日々に嫌気がさして、家を捨て生活に必要な最小限のモノをVANに詰め込み、「vanlife(バンライフ)」を始めます。

道中で出会ったキャンパー仲間を「#vanlife」として記録していき、インスタグラムで拡散させたのも、フォスター・ハンティントンです。

そして、クラウドファンディングの形で自主出版した本が、

【HOME IS WHERE YOU PARK IT(ホーム・イズ・ウェア・ユー・パーク・イット)】。

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2017年には、「VANLIFE Your Home On The Road」も出版され、英語版、ドイツ語版もあります。

2020年8月に出発された、「VANLIFE〜YOUR HOME ON THE ROAD(ユア ホーム オン・ザ・ロード)〜」は2017年に出版された本の日本版です。

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参考

【HOME IS WHERE YOU PARK IT(ホーム・イズ・ウェア・ユー・パーク・イット)】は写真集。

「VANLIFE〜YOUR HOME ON THE ROAD(ユア ホーム オン・ザ・ロード)〜」と重複した写真が何枚かあるそうです。

(出版社確認済)

 

最近では日本でも「バンライフ」という言葉が浸透してきていることを、ブログの読者様は感じているのではないでしょうか?

日本でもついに出版されたことからも、じわじわと広がりを見せていることが感じられますね!

「VANLIFE〜YOUR HOME ON THE ROAD(ユア ホーム オン・ザ・ロード)〜」の中では、

筆者が、バンライフをおくる人々にインタビューし、様々な車や内装、そして、どんなライフスタイルを送り、何を感じて、どこへ向かうのか。息をのむ絶景写真と共に綴られています。

バンライフ本は車内インテリアにも

まず、表紙からワクワクさせてくれる「VANLIFE〜YOUR HOME ON THE ROAD(ユア ホーム オン・ザ・ロード)〜」は、バンライフの車内インテリアとして飾っても素敵。1台に1冊載せておきたくなります。

 

ゆう
この本に合うようなお洒落なバンにしたくなる!

隣のiphone7と比較

 

大きさは、22.8 x 17.6 x 1.9 cmとA5より大きく、ページは、256ページと見応えあり。

 

本の帯も、シンプルでいい感じでなので、本棚に置いていても目にとまりそうです。

 

バンライフのリアルがわかる

「VANLIFE〜YOUR HOME ON THE ROAD(ユア ホーム オン・ザ・ロード)〜」は、著者のフォスター・ハンティントンの言葉で始まります。

  本書の写真やストーリー、インタビューが、興味の種を蒔いたり、

  旅のインスピレーションを呼び起こしたり、

  さらには、もっと大きなライフスタイルの変化をもたらしたりすることを願っている。

 

読み終わったあと、フォスター・ハンティントンが期待する変化はあるのでしょうか?

 

バンライフの8つのベース車を見比べ

バンライフの中心は、YOUR HOMEである「車」。

著者で、インタビュアーの「フォスター・ハンティントン」が手にいれる!と決めたのは、

1987年から1991年にかけて、およそ3000台がアメリカに輸入され、現存する車両はレア中のレアと表現されるほど貴重な車、

「フォルクスワーゲンT3シンクロ」。

本には、「毎日6つのサイトを見て、個人の広告をチェックしていた」と書かれていて、手に入れるための熱意を感じます。

「フォルクスワーゲンT3シンクロ」に出会う様子は、まるで映画のように描かれています。

ゆう
シンクロは4WDで、本格的なオフロード仕様車!生産台数が少なくヴァナゴンマニアでは憧れの存在なんだよ!

本は、車の種類ごとに1〜8章まであり、インタビュイー(インタビューされる人)の車だけじゃなく、同じワーゲンバスでもT2、T4など、いろんな種類の外観や内装を写真でチェックすることも。

写真には、車の年式や種類も書かれているので、「気になる!」と思ったらすぐ調べられます。

また、インタビュイーが車を手に入れるまでの経緯や、オリジナルな内装の閃きはどこからか?など、ストーリーが様々でとてもリアル。

欲しい物を熱望していると、「向こうからやってきた」なんて偶然のような必然もあって、「自分のストーリーはどうなるのか?」楽しみさえ覚えます。

車の「改善したい点は?」という質問に、「燃費」と回答があったり、

選んだ車のよかった点、悪かった点が書かれていることもあって、

自分の実現したい「バンライフ」のベース車両を選ぶヒントにもなるので、どんなスタイルで「バンライフ」してみたいのか、見ながら想像を膨らませてみてはいかがでしょうか?

ゆう
僕は昔、父親のもつワーゲンのT2で出かけていた思い出があって、今でも憧れの車。でも、ハイエースを選びました!

 

「ハイエースのスーパーロングバン」を選んだ結果は?、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。

【2020年版】「ハイエース」は快適に車中泊可能なクルマなのか?年間100泊以上ハイエースで車中泊している夫婦が教えます!

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本の読み方は自由ですが、気になる車の形から選んで読み進めることもできます。

日本車のセクションには80年代のトヨタのバンや、ダイハツのハイゼットも紹介されていますよ!

ゆう
レトロ顔(車の正面)が可愛い!

 

逆に、スケールが大きい海外ならではの「バス」も見所です!

 

 

バンライフというライフスタイル

キャッチフレーズが満載

章ごとに、1〜2人のインタビュイーがいて、フォスター・ハンティントンと会話形式で話が進みます。

手に取れるような表現で、スラスラ先へ読み進められるのですが、

途中途中、キャッチフレーズに目がとまります!

きっと、それはこの本の登場人物と同じように、私たちもすでに「バンライフ」に心奪われているからなのかもしれません。

本人の言葉で伝えられる、「人生の捉え方」は見るだけでも自分の考え方を刺激してくれます。

また、著者のフォスター・ハンティントンは、

   ヴァンは僕の移動手段であり、隠れ家であり、自由であり、可能性だった。

と話すように、「バン」は脱出ポットとして、自分をリセットするためのバンだったり、自然の近くに住みたいという夢を達成するためのバンだったり。

この感覚も、移動手段としての「車」と思っていた方にとっては新しい価値観で、新しい可能性ではないでしょうか?

「フォスター・ハンティントン」の約3年に渡るバン生活は、年齢も、職業も、生き様も様々で、今までに出会いを経験します。インタビューに見られるストーリーは、それぞれ、続きが気になる小説を読んでいる気分。

また、彼ら自身が好む生活に向けて挑戦していこうという姿は、勇気を与えてくれます。

バンライフのオリジナルな内装が見れる

 

バンライフは、全てが多様ですが、小さな車内に巧みにデザインされた内装もまさに、オリジナルのアイデアで溢れています。

 

家探しと同じで、全ての理想を叶えることは至難の技ですが、バンライフのいいところは、自分色にDIYできるところ。

 

写真から自分仕様のバンへのインスピレーションを感じることができるはずです!

 

木製のナチュラルな内装から、白ベース、グレーベースの洗練された内装まで、自分の好きなタイプはなんなのか?

「これだ!」と閃く瞬間があると嬉しいですね!

 

バンライフで出会える絶景の数々!

「VANLIFE〜YOUR HOME ON THE ROAD(ユア ホーム オン・ザ・ロード)〜」は、バンと内装だけでも見応えがあるのですが、個人のストーリーだけでなく、写真集としても、見ていて気持ちが高ぶるのを感じられる本です。

ユニークな車と美しい場所のショットが数多く掲載されていて、ページをめくるたび、「なんて綺麗なビーチ!」、「壮大な山はどこの国?」、「自然の美しさを感じる森に行ってみたい!」と本に顔をグッと近づけてしまうほど。

もちろん、場所も明記されている(国、州など)ので、海外でのバンライフを考えている人にとっては、ベストスポットを探すためにも役立ちますよ!

 

海外だけでなく、日本にも素晴らしい景色は数えきれないほどあり、車でないといけない場所もあります。

ぜひ、日本版「VANLIFE〜YOUR HOME ON THE ROAD(ユア ホーム オン・ザ・ロード)〜」をみんなで作りあげたいですね!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

バンライフというライフスタイルに興味や憧れをもつあなたを刺激してくれること間違いない1冊です。

ゆう
ぜひ、手にとって一緒にバンライフの準備を始めませんか?
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