こんにちは!夫婦でvanlifeブログを運営しております「ミチトライフ( @michitolife)」です。
最近、アウトドアやキャンプのイベントに行くと必ず目にする「車上泊」ができる【ルーフテント】。
価格は30万~50万でけっして安くはないが、ミニバンなどでも「車中泊」が容易に可能なので、年々人気が上昇しているのが現状です。
「vanlife(バンライフ)」に「車上泊」はどうなの?
もちろん「vanlife(バンライフ)」にも使えるわけだけど、導入するかは自分の「車」と「目指したいスタイル」で変わってくるだろう。

この写真は車内で寝るスタイルだけど、すごくおしゃれですよね!ここまで洗練されていると強い憧れを持ってしまいます!
この写真の車の上にくっついてるのが【ルーフテント】になります!
「フォルクスワーゲン」【タイプ2】とか、あまり大きくはない車であれば、「車上泊」はおすすめです。
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「フォルクスワーゲン」【タイプ2】は車中泊やVANLIFEの車としてどうなのか考察しました!
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理由は
- 単純に社内で寝れる空間をおしゃれに作りたいから!
- 狭い車内をどのようにして快適に過ごせるのかを追及したいから!

とはいえ「車」の大きさや「目指したいスタイル」で変わるのでいろいろな例をだして検証していきたい。
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世界の「車上泊」の実状
「vanlife(バンライフ)」の車の代表格として2種類のタイプに分かれると思います。
まずはバンタイプ。
- 「トヨタ」【ハイエース】
- 「フォルクスワーゲン」【タイプ2】
などがあげられます。
もう1タイプは「スプリンター」のタイプ。
- 「ベンツ」【スプリンター】
- 「フォード」【トランジット】
など、海外の大きな商用車のタイプになります。
この二つのタイプの車において「ルーフテント」の設置について検証してみました!

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バンタイプには【ルーフテント】はどうなのか?」
やはり、「フォルクスワーゲン」【タイプ2】にはかなりの「vanlife(バンライフ)」の住人が【ルーフテント】を設置しているのがうかがえます。
理由として挙げられるのが、
- 車内が狭い
- ルーフテントを設置してもダサくならない
- カスタマイズが自由に可能
「トヨタ」【ハイエース】にも同様に上げれることは、カスタマイズが非常に自由ということが挙げられます。
そしてとくに大事な点が設置「フォルクスワーゲン」【タイプ2】は「ルーフテント」を付けてもダサくならないこと。
設置している人に対してもうしわけないのだが、やはり「他の車」だと取って付けた感がすごい!
完全に私の考えなのだが、「vanlife(バンライフ)」の大事な要素に「見た目」は非常に重要だと思っています。
ポイント
車が言わば「家」であり、「職場」であり「オフィス」なのです。しかも「家」のようにすべての隠すことはできません。
その上で「見た目」が悪いのは「家」であれば「ゴミ屋敷」。「職場」「オフィス」であればスタリッシュさのかけらもない、書類だらけの中小企業なのです。
「vanlife(バンライフ)」をいう時代を先行く「ノマドライフ」のカタチなので、不自由さもある中で「見た目」に対してはこだわっていきたいと思っています。

スプリンターのタイプでは【ルーフテント】はどうなのか?
スプリンターのタイプでは、やはり【ルーフテント】を設置している「vanlife(バンライフ)」の住人はかなり少ない感じがしました。
理由としては、
- 車内が広い(人が立てる高さがある)ので必要ない
- 中のベッド込みの写真が「インスタ映え」する
- 上に設置すると、やはりダサい
その大きな要因として車内がとても広いので、デザイン性にこだわり、そのクオリティが圧倒的に高いことにあります。
車内の風景の写真は「インスタ映え」すること間違いないのです!
ここは自分のひとつの個性であり、コンテンツのひとつなわけです。

結論として、やはり「車内」の広さと自分の「目指したい空間デザイン」によって「車内泊」か「車上泊」を決定していく必要がありますね。

番外編



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