ポータブルバッテリー

【完全版】ポータブルバッテリーの用語辞典!

2020年4月13日

こんにちは!夫(ゆう)・妻(まる)と、トヨタハイエース(サニイ)で全国を移動する生活、通称「VANLIFE(バンライフ)」という生き方を実践しつつ、車中泊とキャンプを楽しむ夫婦、「ミチトライフ( @michitolife)」です。

 

本記事では、ポータブルバッテリーの下記の用語を解説しています。

  • 「V」「A」「W」
  • 「Wh」「Ah」
  • 「正弦波」「修正弦波」
  • 「周波数」
  • 「USB TypeA」「USB TypeC」
  • 「QC」「PD」
  • MTTP方式

 

ゆう
Wh、正弦波、PD3.0、MTTP方式・・・・

 

なんかの呪文?
まる

 

ゆう
ポータブルバッテリーのいろいろな用語・・・

 

わからんのでわかりやすく教えて〜

 

ココがポイント

玄人しか解らない情報はいれず、まったく知識のない方でも理解できるように解説していきます。

情報が必要な場所へは、「目次」から飛んでいただき、

読み終われば「目次に戻るボタン」で様々な情報を見ていただければ幸いです。

 

ポータブルバッテリーの「V(ボルト)」「A(アンペア)」「W(ワット)」

ポータブルバッテリーを選ぶときに1番、目にする基本用語は、

  • V(ボルト):電圧
  • A(アンペア):電流
  • W(ワット):電力

になります。

 

ゆう
中学校の時に習いましたよね!?

 

なんとか覚えてる・・・
まる

 

なかなか、言葉だけ聞いたとしても分かりにくい単位なので、「注射器」をイメージして説明していきます。

 

ココがポイント

まず「V(ボルト):電圧」とは「電気を流そうとする力」です。

注射器でイメージを表すと「注射器を押す力」になります。

 

ココがポイント

次は「A(アンペア):電流」とは「流れる電気の量」です。

注射器で例えると「注射器の針の太さ」をイメージしてください。

 

ココがポイント

最後に「W(ワット):電力」は「電気の量」です。

注射器に例えると「注射器から出てきた薬の量」になります。

 

そしてこの「V(ボルト):電圧」と「A(アンペア):電流」と「W(ワット):電力」の関係性は公式より、

V(電圧) × A(電流) = W(電力)

になります。

 

この公式に上記の注射器のイメージを当てはめると、

注射器を押す力(V) × 注射器の針の太さ(A)= 出てきた薬の量(W)

と当てはめることができますね。

 

では次の段階に、実際のポータブルバッテリーの数値を例として当てはめて解説します。

 

私が所持している【EFDELTA(イーエフデルタ)】というポータブルバッテリーの数値をそのまま使っていきます!

 

この【EFDELTA】のレビュー記事の中に、「USB出力」の解説に下記があります。

  • USB-TypeA(5V /  2.4A):2口
  • USB-TypeA(12V /  2.4A):2口(急速充電)

USB-TypeAの解説はさておき、出てきました「V」と「A」が!!

 

では先ほどの公式「V(電圧) × A(電流) = W(電力)」に当てはめて記載してみます!

  • 5V × 2.4A = 12W
  • 12V × 2.4A = 28W(急速充電)

 

まず2種類のUSBですが、「A」つまり、「注射器の針の太さ」は同じです。

違うのは「V」つまり「注射器を押す力」です。

 

ココがポイント

注射器の太さが同じでも、押す力が強ければ強いほど、中に入っている薬は勢いよく出ていきますよね?

つまり、それだけ「出てきた薬の量(W)」が多くなります。

※逆も然りで、押す力が同じでも、注射針が太ければ、勢いよく薬が出てきます!

 

では、この注射から出てきた薬を「コップ」に溜めてみましょう!

 

当然、「出てきた薬の量(W)」が多ければ多いほど「コップ」に薬がどんどん溜まっていくわけです。

では、このコップを例えば「スマートフォン」に置き換えてください。

 

そして、この2種類のUSBで、スマートフォンを充電したときに「早く充電される」のはどちらか、考えてみてください!

 

ゆう
そう、急速充電って書かれている方が早く充電できますよね。

 

ここは、まだ基本部分ですので、

V(電圧) × A(電流) = W(電力)

注射器を押す力(V) × 注射器の針の太さ(A)= 出てきた薬の量(W)

をイメージとして覚えていただければOKです。

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ポータブルバッテリーの「定格容量(Ah)」「定格エネルギー(Wh)」

基本の部分が終わり、次はポータブルバッテリーを選ぶときに1番重要な「電気容量」の単位を解説していきます。

 

単位は下記の2種類です。

  • 定格容量(Ah)
  • 定格エネルギー(Wh)

 

ゆう
ここもなかなか難しいので頑張ってくださいね!!

 

Ah(アンペアアワー)、mAh(ミリアンペアアワー)

「Ah」や「mAh」は、みなさんよく見ませんか?

ポータブルバッテリーだけではなく、モバイルバッテリーでも多く使われていますよね。

 

ゆう
「mAh」が大きいといっぱい充電できるっ!大容量!って印象ありませんか?

 

詳しく解説していきます。

 

まず、「A(アンペア):電流」は先ほどの「流れる電気の量」=「注射器の針の太さ」ですね。

「h(アワー)」とは英語の「hour:時間」の頭文字で「1時間」を意味します。

「m(ミリ)」とは数字の単位でもよくある「1 / 1000」という意味ですので「1Ah」=「1000mAh」ということになります。

つまり、

ココがポイント

「〇〇mAh」とは「〇〇mAの電流を1時間流し続けられる量」を表す単位となります。

 

Wh(ワットアワー)

では次の「Wh(ワットアワー)」はどうでしょうか?

 

上記で出た通り、

「V(ボルト):電圧」と「A(アンペア):電流」と「W(ワット):電力」の関係性は公式より、

V(電圧) × A(電流) = W(電力)

 

「h」を加えればいいわけです。

V(電圧) × A(電流) × h(時間) = V(電圧) × Ah = Wh

 

ゆう
簡単な掛け算なので、なんとか大丈夫でしょうか!?

 

例えば、電子レンジがイメージしやすいかもしれません。

「600W」で食事を温めるとき、「1時間」使用すれば、消費電力が「600Wh」となります!

 

先ほどのポータブルバッテリー の【EFDELTA】であれば、「約1200Wh」の定格エネルギーですので、

  • 1200Wを1時間
  • 600Wであれば2時間
  • 300Wであれば4時間

電力を使用できるポータブルバッテリー ということがわかります。

 

実際に計算してみよう!!

実際に「Ah」や「Wh」を計算していくにあたり、例として【PS5B】の数値を利用します。

 

【PS5B】の数値

  • 400Wh
  • 120000mAh
  • 3.3V

 

では、【PS5B】で「iPhone」を何回充電フルにできるのかを計算していきましょう!

 

でも「iPhone」といっても歴代たくさん販売されているわけですから、どれを選んだかによって充電回数が変わります。

 

なので、歴代iPhoneの電気容量(mAh)を調べてみました。

歴代「iPhone」の電気容量(mAh)
iPhone 71960
iPhone 7 Plus2900
iPhone 81821
iPhone 8 Pius2691
iPhone X2716
iPhone XS2658
iPhone XS max3174
iPhone XR2942
iPhone 113110
iPhone 11 Pro3046
iPhone 11 Pro max3969

 

計算していくに当たって、どのiPhoneにするかですが、最近販売されているiPhoneであれば「3000mAh」が平均ぐらいなので「3000」で計算していきます。

 

よし簡単だ!

【PS5B】であれば、120000mAhなので「3000mAh」で割れば回数が出てくる!

120000 ÷ 3000 = 40

答えは「40回充電可能」だ!!

 

となりがちです・・・

 

しかし、この計算がポータブルバッテリーもモバイルバッテリーも買う際の「一番の落とし穴」です。

 

先ほどから何か一つ単位を忘れていませんか?

そう、「V(電圧)」です!

 

この【PS5B】であれば「3.3V」。

現在販売されている、モバイルバッテリーやポータブルバッテリー では「3.6V」で記載されているものが多いです。

 

でも、実は、iPhoneを充電する際は「5V」の電圧で電力を送らなければいけないんです!

 

つまり先ほどの公式に当てはめると

400Wh = 3.3V × 120000mAh

400Wh = 5V × ○○mAh

になり、〇〇は同じ「120000mAh」にはなりません。

 

そうとなれば、〇〇を計算していかないといけません!

3.6V / 5V  × 120000mAh = 86400mAh

 

ずいぶん減っちゃったね・・・・

 

実は理論上、まだ減るんだ・・・



さらに、「3.6V」の電圧を「5V」に変換する際にも電力を消費します!

変圧するためのエネルギーをおよそ10%の電力がかかるとすると、

86400mAh × 0.9 = 77760mAh

となります。

※変圧エネルギーはポータブルバッテリー によって様々ですので、目安としてお考えください。

 

さて、準備が整いましたので、「3000mAhのiPhone」を何回充電できるかの計算を改めて行います。

77760mAh  ÷ 3000mAh = 25.92回

 

始めは40回充電できる様に思いましたが、実はそれよりも14回も少ない「約26回」という結果になりました!

 

ゆう
けっこうびっくりしますよね!

 

ココがポイント

当ブログのポータブルバッテリー のレビュー記事では、

メーカーが独自に計算し表記されている「iPhone」の充電回数を

この様に再検証し記載しておりますのでご安心ください。

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ポータブルバッテリーの「正弦波(純正弦波)」「修正弦波(修正正弦波)」

ポータブルバッテリーを買う上で、かなり大事な要素に「正弦波(純正弦波)」なのか?「修正弦波(修正正弦波)」なのか?があります。

ココに注意

ポータブルバッテリーによって記載が違いますが同じ意味になります。

  • 「正弦波」=「純正弦波」
  • 「修正弦波」=「修正正弦波」

 

下記の図より「正弦波」と「修正弦波」は「波形の形」が違います。

 

ただ、大事な部分は以下の点です。

  • 「正弦波」とは「家庭でコンセントを使ったときと同じ電力が流れる電気のこと」です。
  • 「修正弦波」とは、家庭用の電気を擬似的に、いわゆる「「マネて」つくった電気のこと」です。

 

正弦波のポータブルバッテリーにコンセントで電化製品を使っても、家庭のコンセントと同じ電気が流れてくるので「動作がしない」「電化製品が故障する」ことはありません。

しかし、修正弦波であると「動作しない」「故障してしまう」電化製品があります。

 

ココに注意

「修正弦波」のポータブルバッテリーで使用すると「使えない」or「故障する」電化製品

  • 電気毛布
  • 電気コタツ
  • 扇風機
  • ACアダプター
  • パソコン
  • 医療機器
  • 炊飯機
  • 電子レンジ
  • 炊飯器
  • 家庭用冷蔵庫
  • IHクッキングヒーター
  • テレビ
  • ラジオ

 

そう、「修正弦波」のポータブルバッテリー では電化製品はほとんど使うことができないのです!

つまり、修正弦波のAC出力は緊急用であり、普段使うのは避けてください。

 

では、修正弦波を採用しているポータブルバッテリー を一部ご紹介します。

すべてのメーカーのものは紹介できませんが、大手の「suaoki 」は9種類のポータブルバッテリー の内「2種類」が修正弦波になります。

suaokiのポータブルバッテリー

 

ゆう
そう、実はほとんどありません!

 

「修正弦波」に該当するポータブルバッテリーはいずれも、「小容量」のポータブルバッテリーになります。

「小容量」のポータブルバッテリーに「修正弦波」が用いられるのには「正弦波」にすることで「コスト」がかかるからになります。

「安さ」が目玉ですので、「正弦波」にすることでそれが崩れてしまうんです。

 

しかし、2020年になってから新たに販売されるポータブルバッテリーでは小さな容量であっても正弦波が搭載されています。

 

ゆう
購入する方の多くが「正弦波」を望んでいるとも考えられますね。

 

現在では標準装備に近く、むしろ「正弦波」でないポータブルバッテリーは購入の対象としなくてもいいかもしれません。

先ほどの【S270】も、もしかするといずれ正弦波にバージョンアップするかもしれませんね。

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ポータブルバッテリーの「周波数(Hz)」

日本では、周波数が違う「50Hz」の電気と「60Hz」の電気があり、周波数が違う電気を使うことで、使えなくなってしまったり、故障してしまったりする電気製品があります。

 

現在は新潟県の糸魚川(いといがわ)と、静岡県の富士川(ふじがわ)を結ぶ線を境にして、西側では「60Hz」の電気を使い、東側は「50Hz」の電気を使うことになっています。

 

ポータブルバッテリーの詳細には、必ず下記の「周波数(Hz:ヘルツ)」のどれかが記載されています。

  • 50Hz
  • 60Hz
  • 50Hz / 60Hz

 

「50Hz / 60Hz」の「切り替えが可能」なポータブルバッテリーは、対応しているものは「少なく」、ほとんどが「60Hz」のみの対応になります。

 

ゆう
確かめずにスイッチを入れると、故障や火事の原因になりますよ!

 

ここで、周波数が変化しても

  • 今まで通り使えるもの
  • 性能が変わるもの
  • そのままでは使えないもの

を分けてご紹介します。

 

いずれも機種によりことなる場合があるので確認が必要です。あくまでも参考程度に見てくださいね。

今まで通り使えるもの電気こたつ、電気ポット、電気毛布、電気ストーブ、トースター、アイロン、テレビ、パソコン
性能が変わるもの扇風機、ドライヤー、掃除機、ジューサー・ミキサー
そのままでは使えないもの洗濯機、タイマー、電気時計、電子レンジ、衣類乾燥機、ステレオ

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USBの種類

ポータブルバッテリー の中でも、特によく使う場所は「USB出力」です。

 

しかし、「USB」も最近は様々あるし、専門用語も多いのでわかりにくいですよね?

そこを詳しく解説していきます。

 

まず、ポータブルバッテリー に搭載されている「USB出力」の専門用語一覧はこちらです。

  • USB-TypeA
  • USB-TypeC
  • QC3.0
  • PD

 

本来、たくさんの種類があるUSBですが、ポータブルバッテリー で搭載されているUSBや用語はこれぐらいになります。

 

では、同様に【EFDELTA】のUSB出力を例として解説していきます。(上記写真)

  • USB-TypeA
    (12W , 5V /  2.4A):2口
  • USB-TypeA
    (28W , 5V 9V 12V /  2.4A):
    2口
  • USB-C
    (60W , 5V 9V 15V 20V / 3A):2口

 

「USB 2.0 TypeA 」「USB 3.0 TypeA」「USB TypeC」

ポータブルバッテリー のUSB出力で主に搭載されているのは下記の3種類です。

  • USB 2.0 TypeA
  • USB 3.0 TypeA
  • USB TypeC

 

USB 2.0 TypeA

この色と形は今いちばんよく見ますよね?

主にスマートフォンやランタン、を充電するときに使います。

 

USB 3.0 TypeA

 

形状は「USB 2.0 TypeA」とほぼ同じですが、奥の方の構造が違っており、内部の樹脂部分が青色くなっている事が多いです。

用途は「USB 2.0 TypeA」と全く同じです。

 

USB TypeC

最近ではよく見かける「USB TypeC」は、「iPadやその他のタブレット」「Macbookやその他のノートPC」などに採用されています。

「USB TypeA」よりも速い速度で充電することが可能なので、電力を多く消費する電化製品に使われています。

 

QCって何?

では「USB 2.0 TypeA」や「USB 3.0 TypeA」に最近、よく見る「QC」とは何でしょうか?

 

「QC」とは「Quick Charge(クイックチャージ)」の略で、米国の「QUALCOMM社」が開発したスマートフォン・タブレットを高速で充電できる規格です。

 

現在では「Quick Charge 2.0充電規格」と「Quick Charge 3.0充電規格」が主に使われています。(規格は下記の表参照)

Quick Charge 世代供給電圧供給電流最大出力
 1.05V2A10W
2.05V / 9V / 12V /20V3A、2A、1.67A18W
3.03.6V~20V2.6A、4.6A18W

 


通常のUSB充電では5V電圧を使用しますが、「Quick Charge 2.0充電規格」の場合は、5V/9V/12V/20Vの4段階の電圧を使用しています。

通常の5Vよりも大きい電圧を使って充電できるので、急速充電が可能となります。

「Quick Charge 3.0充電規格」では、3.6V~20Vまで200mV刻みで電圧値を変動させることができ、接続機器の充電に最適な電圧値、電流値を調節して充電できます。

 

しかし、例にあげた【EFDELTA】のUSB出力は表の規格に当てはまりません。

  • USB-TypeA
    (12W , 5V /  2.4A):2口
  • USB-TypeA
    (28W , 5V 9V 12V /  2.4A):
    2口

 

つまり、高速充電が可能なUSBの企画ではあるものの、「Qualcomm社」が策定した規格「QC2.0」には当てはまらないということがわかります。

むしろ、「QC」の最大出力(18W)を超えているので、性能が上の規格ということがわかりますよね!

 

ゆう
ポータブルバッテリー によって「USB出力」は様々ですので、しっかり確認する必要があります!

 

PDって何?

次も最近登場しました「PD」の解説をしていきます。

 

QCとかPDとか、どんどん進化していってるから追いつかないよね・・

 

ほんと、理解するのに時間かかったわ・・・
ゆう

 

「PD」とは「Power Delievry」の略になります。

「PD」はとてもすごく、最大100Wまでの受給電を可能にするUSBの規格になります!

 

先ほどの「QC」では、表にあると通り「18W」が最大でしたが、「USB PD」では100Wまでの受給電が可能となるので、従来対応できなかったタブレットやノートPCなどへの受給電が可能となり、対応機器が大幅に拡大しました。

しかし、すべてが「100W」まで対応しているわけではなく、

  • PD 45W
  • PD 60W

などポータブルバッテリー によって様々な最大受給電力を設けております。

 

EFDELTA】のではPD 60Wが採用されていますね。

  • USB-C(60W , 5V 9V 15V 20V / 3A)2口

 

ココに注意

また、使用するには上記で解説した、「USB TypeC」の配線が必要になるので注意が必要ですよ!

 

ポート数

EFDELTA】のポート数ですが、

  • USB-TypeA
    (12W , 5V /  2.4A):2口
  • USB-TypeA
    (28W , 5V 9V 12V /  2.4A):
    2口
  • USB-C
    (60W , 5V 9V 15V 20V / 3A)2口

の合計「6口」になります。

何個まで同時に充電することができるのか大事なのですが、多いことはけっして良いとは言えないのです。

 

理由は、ポートがたくさん付いていても「合計の出力容量は超えられない」ため、同時に充電すればするほど充電スピードが遅くなってしまいます。

ポート数を見る際は「すべてのポートの合計出力容量」も確認するようにしましょう。

 

例えば、【EFDELTA】のUSB出力は、各ポートで「2.4A」あるので、4口の合計は「9.6A」となります。

しかし、性能にあまり自信のないポータブルバッテリー では、合計の記載がないものが多く、

2口あったとしても合計の出力容量が「2.4A」であれば、2台のスマホを充電したとしても「1.2A」しか供給されないので充電速度が一気に遅くなります!

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ポータブルバッテリー のソーラー充電の用語

ポータブルバッテリー の多くはソーラーパネルでの発電が可能です。

 

当ブログでもそうなのですが、ソーラー発電の解説のところには必ず以下の用語が書かれています。

  • PWM(Pulse Width Modulation):パルス幅変調制御方式
  • MPPT(Maximum Power Point Tracking):最大電力点追従制御方式

 

この2つは、ソーラーパネルで生み出された電力を、ポータブルバッテリー に送る際に、ポータブルバッテリー がちゃんと受け取れるような電気に変換する機器「チャージコントローラー」の方式になります。

 

まる
なんかめっちゃ難しそう!!

 

用語の内容はむずがしそうだけど、2つの違いは簡単なんだ〜
ゆう

 

「PWM方式」による「チャージコントローラー」が内臓されたポータブルバッテリー は、

例えば100Wの電力をソーラーパネルが生み出した場合、ポータブルバッテリー に届けられる電力は、たったの「30W~40W」になります。

つまり、変換する効率がとても悪く、ほとんどの電力が失われてしまうのです。

現在販売されているポータブルバッテリー ではほとんどがこの「PWM方式」の採用はしておりません。

 

一方、「MTTP方式」ですが、変換効率が「約97%~99%」もあるので、現在ではほとんどのポータブルバッテリー で採用されています。

 

ゆう
必ず、「MTTP方式」のポータブルバッテリー を選びましょう!

 

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ポータブルバッテリー によって「100V」「110V」「120V」と出力はなぜ違うの?

各メーカーによって、AC出力は「100V」「110V」「120V」と違います。

 

実際に家庭用のコンセントの出力は「100V」なので、「110V」「120V」での出力で使用した場合、電化製品が故障したり、寿命が短くなる可能性があります。

でも実際は、そこまでポータブルバッテリー のメーカーは何も考えてないわけではありません。

 

そう、必ず付属している「ACアダプター」、こいつが守ってくれます!

 

画像は先ほどの「suaoki」の【PS5B】のACアダプターなのですが、「INPUT:100-240V」と記載されています。

ポータブルバッテリー だけでhなく、iPhoneなどのスマートフォンや、iPadなどのタブレットの充電器には「100-240V」と記載されているものがほとんどです。

 

ゆう
故障の原因には該当しませんので、ご安心ください!

 

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ポータブルバッテリーの用語辞典まとめ

如何でしたでしょうか?

何気なく見ていたポータブルバッテリーの様々な専門用語ですが、理解すると購入する際にかなり役立ちます。

 

当ブログでは、様々なポータブルバッテリー のレビューを行っておりますので、この記事と一緒に読んでいただければ、かなりわかりやすく、そして楽しく見ることができると思います。

是非、お役立てください。

以上、【完全版】ポータブルバッテリーの用語辞典!の記事でした。

 

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