こんにちは!夫(ゆう)・妻(まる)と、トヨタハイエース(サニイ)で全国を移動する生活、通称「VANLIFE(バンライフ)」という生き方を実践しつつ、車中泊とキャンプを楽しむ夫婦、「ミチトライフ( @michitolife)」です。
今回は、【愛知県】の車中泊の旅で絶対外せないおすすめルートの第1弾になります!
愛知県には様々な車中泊旅のルートが存在しますが、今回は「南知多」に舞台を絞ってご紹介します。再度、愛知を訪れた際には第2弾、第3弾と紹介していきます。
また、今回の愛知県の旅は、CBCテレビの「チャント」の特集で、テレビの密着取材の旅になりましたので、簡単ですがその様子も踏まえてご紹介させていただきます!
チャントは中部地方で放送されているニュース番組で、毎週月曜から金曜日3:49~19:00まで放送されています!

「チャント」のHPはこちらから!
タップできるもくじ
1日目は愛知県美浜町から!
まずは1日目の朝は、愛知県の南知多でもデートスポットの「野間灯台(のまとうだい)」が出発地点!
ここは愛知県の美浜町に設置されている灯台で、正式名称は「野間埼灯台」と言います。





そう、訪れた時には残念がら「野間灯台」は工事中で、本来の姿をみることはできませんでした。

実際にここでは、灯台にある「絆の鐘」に、小さな鐘と紐がくくりつけらており、この鐘をカップルで鳴らすことで2人の恋をさらに深めてくれると言われています。
ただ、鐘を鳴らす為には工事現場のど真ん中で恥ずかしく鳴らすこととなるので断念・・・
2020年の3月後半に再会予定です!
新しく生まれ変わる野間灯台の知っておくべきポイントだけお伝えします!
野間灯台のポイント
- 愛知県では最古の灯台
- ライトアップ行事が行われることも
- 見学料は無料
- ただし駐車場代は300円
愛知県で有名な「魚太郎 本店」で買い物
野間灯台の観光が一瞬で終わりを告げ、次の目的地は食を求めて!
せっかく、海の幸が有名な南知多まできたので、「この周辺で海産物を買うならここ!」というほど愛知県でも有名な「魚太郎 本店」に向かいました。

野間灯台から魚太郎本店までは車で約17分です。
流石の人気のお店!品揃えが半端ない!

今日の晩ご飯を探していると突然、生簀から出された「鯛」が目の前に出現!

新鮮な鯛がピチピチ跳ねており、なかなかリアルな画ですが、普段であれば絶対買うことのできない高級な鯛(3000円)を購入しました!
「魚太郎 本店」では、買ったお魚を広大な海の前で、その場で食べることができる「浜焼き」サービスがあります。
炭、調味料、食器などバーベキューに必要なものは魚太郎が用意してくれ、 面倒な準備やあと片付けを気にすることなく気軽にバーベキューをお楽しめますよ!
しかも年中無休で予約なしでも可能です。


「魚太郎 本店」のHPはこちらから!!
魚を美味しく食べるのと車中泊のためにキャンプ場へ!
私たちは「魚太郎 本店」で「浜焼き」はせずに、ご飯と車中泊が出来る場所「オートキャンプ場」へと移動しました。
今回の愛知県南知多の車中泊スポットは「中日小野浦キャンプバンガロー村」です。
「魚太郎 本店」から約16分ほどです。
冬場の閑散期だったので、車をドーンと特別に撮影しやすいように斜め置きに。

取材班と一緒にキャンプとご飯の準備です!
ちなみに、私たちは車の中に常に最低限のキャンプ用品が入っております。

今回は撮影に必死で全体像を写真で納めておりませんでしたが、毎回こんな感じです。

ここまで本当にテレビに取材されているの?というぐらい写真がなかったのでここで1枚。
密着取材を受けながら調理開始です!

IHクッキングヒーターとダッチオーブンで先ほどの「鯛」をお鍋に!

使っている「TSBBQ」の国産ステンレスダッチオーブンの記事はこちらです。
かなり愛用しています!!
IHクッキングヒーターは「パナソニック」です。
IHクッキングヒーターを動かしているのは【EFDELTA(イーエフデルタ)】というポータブルバッテリーです!
「鯛鍋」も撮影され、なかなか食べれず(笑)。

もちろん鍋だけでなく「お刺身」も頂きましたよ!





実は先ほどの「魚太郎 本店」では他にも魚を購入しており、それはここにくれば必ず「これ!」をみんなが買っていく魚、「トロサバ」です。
炭焼きにして食べましたがハッキリ言って、鯛より美味しかった!

「トロサバ」は1匹400円でそれはそれはコスパが最高なほどの肉質と身のおおさ!
そして愛知県といえば「金しゃちビール」!最高の組み合わせでしたよ!




「中日小野浦キャンプバンガロー村」のHPはこちらから!
お風呂は近くの温泉ではいいるべし!
さてご飯が終わったら、そりゃお風呂でしょ!
「中日小野浦キャンプバンガロー村」でもお風呂は借りることができるのですが、せっかくなので温泉に入りたい!
と言うことで、歩いて3分ぐらいのところにある「ホテル魚半 日吉苑」に行ってきました!
「中日小野浦キャンプバンガロー村」の管理人にお願いすると1人100円割り引いてくれます!

はっきり言って、「ホテル魚半 日吉苑」は綺麗ではなく、ところどころ壊れているところがありましたが「それも良き!」

天然温泉で、湯の花もたくさんあり、かつ塩素の匂いもしないので掛け流し!
さらに海の近くなのか温泉が「しょっぱかって最高!」

「ホテル魚半 日吉苑」のHPはこちらから!
「中日小野浦キャンプバンガロー村」で車中泊
お風呂も入りましたのであとは寝るだけ。
「中日小野浦キャンプバンガロー村」で車中泊します。
私たちは、キャンプ用品は持っていますが、「テント」は持っていません。
なので、寝るのは必ず車の中の「ライトキャンパー」なのです。
ちなみにハイエースの中はこちら!!ダブルベットが丸々入っているので快適なんです!!

ハイエースDIYについてはこちらで見ることができますので合わせてお読みください!!

「中日小野浦キャンプバンガロー村」は、ゴミ捨て場があったり、炊事場が綺麗だったので大満足でした!!




2日目は愛知県常滑市へ!
さて2日目の【愛知県】車中泊旅で絶対外せないおすすめルート1をご紹介!
舞台は常滑市(とこなめし)!愛知県西部にある市です。
知多半島西岸の中央部に位置し、西側は伊勢湾に面している。同湾の海上埋立地に中部国際空港(セントレア)があります。
そして向かった先は、常滑市でも有名な観光地が「やきもの散歩道」!
ココがポイント
やきもの散歩道は、常滑市の中心市街地の小高い丘にあり、2007年に美しい日本の歴史的風土準100選に選定されました。
散歩道は2つあって滞在時間で決めるのがいいかと思います。
- 【Aコ-ス】 1.6キロメートル 約60分 レンガ造りの煙突がありノスタルジックな雰囲気
- 【Bコース】 4キロメートル 約2時間30分で常滑焼や産業観光施設を見学することができます
常滑駅から徒歩で5〜10分にある陶磁器会館が出発点です。
ここに駐車場もあるので車中泊旅にはもってこいの場所!


やきもの散歩道
「やきもの散歩道Aコース」は住宅街の中を進んでいきます。
今回はCBCの取材班も同伴です。

街並みはこんな感じでした。

ノスタルジックな感じがたまりません!!

たくさんの猫の焼き物が迎えてくれます!

でもやっぱり、食も楽しみたい!っということでお団子購入。
醤油団子と磯部団子を購入し食べました!



さて、この「やきもの散歩道Aコース」は2箇所の見所があります。それは
- とこにゃん
- 土管坂
です。
この2箇所はインスタ映えもしますので、是非たちよることをおすすめします!!
とこにゃん
まずは「とこにゃん」!
遠目の写真はこちら!!ん?なんだかデカそう?

そう、デカイです!









土管坂
そしてもう一つが「土管坂」。
そう、正直私たちはこの写真の場所が「土管坂」と思って何枚も写真を撮っていた・・

しかし現実は違うかった・・・少し先を歩くとこの場所こそ「土管坂」だった!

インスタ映えを狙って撮影!



という感じで、写真が撮るのが上手な方は映えるスポットが盛り沢山なので是非、愛知県に行かれた際はこの常滑市の「やきもの散歩道」にいくことをおすすめします!
一泊二日の愛知県車中泊旅のまとめ
ここで一泊二日の旅は終了。
帰りには、「やきもの散歩道」から車で約6分のところのコストコに寄って、ガソリン補給と晩ご飯はどうでしょうか?
最後に今回、取材していただいたCBCの皆様、こんな素晴らしい機会をくださりありがとうございました。
また、リポーター「水城あやの」さん。
一言で表すなら超テンションが高い超美人!やはりタレントさんは何かしらの特殊な能力を持っているように感じました。
またどこかでお会いできれば嬉しいです!!

私たちみたいな、一般人に密着していただき、短い時間だけでしたが芸能人の気分を味わえ、大変恐縮です。
お疲れ様でした!
以上、【愛知県】車中泊旅で絶対外せないおすすめルート1をご紹介!の記事でした!
第2弾もお楽しみに!!
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