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【道の駅】で「車中泊」は可能なのか?守らなくてはならないマナーと2019年の現状をお伝えします!

2019年6月12日

こんにちは!夫婦でvanlifeブログを運営しております「ミチトライフ( @michitolife)」です。

今回は、「道の駅」で「車中泊」は可能なのか?そして今の「道の駅」の現状などをお答えしいきます。

 

私たち夫婦は共働きですが「週末バンライフ」や「CAMP」に行くことも多くあり、いつも道の駅でお世話になってます。

そんな私たちが、今の「道の駅」での「車中泊」の事情と、守らなくてはならないマナー、そして日に日に規制が強くなっている現状をお伝えしていきます!

 

道の駅は「公共の場」

まず「道の駅」って【公共の場所】ってことを知ってください!

 

「公共の場所」とは?

「道路、公園、広場、駅、空港、ふ頭、興行場、飲食席、遊技場その他の公共の場所」を指します。有償・無償を問わず不特定多数の者が、自由に出入りし利用することができる場所を指す。

 

ポイント

公共の場所は、すべての人が自由に出入りできる為、ひとりひとりの正しいマナーを認識しておくことがとても重要視されます

 

最近では公共の場所でも自分勝手な行動をする人が増えてきており、それは道の駅に限らず、市町村が運営する無料のキャンプ場、無料のBBQができる場所などでも例外ではありません。

 

そのマナーの悪さの為に実際に起こったケースだと、

  • 道の駅の車中泊が禁止
  • 無料キャンプ場の閉鎖(ゴミ問題)
  • BBQのゴミ、大量で処理に悲鳴

などが最近、ニュースでも取り上げられました。この記事では、その守らなくてはならないマナーを中心にお伝えしていきます。

 

こんなニュースを見ると悲しくなる・・

 

知って頂きたいのが、無料キャンプ場や天文台がある兵庫県猪名川町の公共施設「大野(おおや)アルプスランド」は利用者の大量のゴミを処理できないことにより2019年1月1日に閉鎖が決まりました。

今後、「道の駅」でも悪いマナーの為に閉鎖になる可能性も0ではないと思っています。

 

 

「道の駅」で車中泊は可能なのか?

その答えを知る為には、「道の駅」を管轄する国土交通省に聞くのが一番早いです。

ではその国土交通省は「道の駅」の車中泊についてどういった見解なのか?HPに乗っていましたのでそのまま記載します。

 

【質問】

「道の駅」駐車場での車中泊は可能ですか?

【回答】

「道の駅」は休憩施設であるため、駐車場など公共空間で宿泊目的の利用はご遠慮いただいています。

もちろん、「道の駅」は、ドライバーなど皆さんが交通事故防止のため24時間無料で利用できる休憩施設であるので、施設で仮眠していただくことはかまいません。

国土交通省公式サイトより

 

これはなかなか線引きが難しい返答だね・・・

 

車中泊という言葉なだけに宿泊扱いになるような・・・

 

ポイント

正直、線引きが曖昧なので国土交通省も各「道の駅」に委ねていると受け取っています。

 

現状では「道の駅」は、24時間利用可能な駐車場とトイレが誰でも利用可能なので、車中泊はグレーゾーンと捉えられる国土交通省の見解ですが、ほとんどの「道の駅」は禁止という立場をとっていない道の駅がほとんどです。

とは言え、一部のマナーやルールを守らないユーザーの為に当初はOKだった車中泊が禁止になった「道の駅」もあります。

 

本当に残念。

 

残念だよね・・だからまずマナーを知ってもらおう!!
ゆう

 

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「道の駅」で車中泊(仮眠)をする際のマナー

まず公共施設でのマナーの厳守に関しては日本RV協会が呼びかけておりますので、そのまま転載させていただきます。

加えて、「道の駅」のマナーの例として、標高2,000m 日本一高い位置にある道の駅「道の駅 美ヶ原」のHPの転載をさせていただきました。

 

マナー厳守への呼びかけ

最近、「道の駅」や高速道路のサービスエリア・パーキングエリアなどの公共の駐車場で、不当に長く滞在していたり、生活ゴミを不当投棄するキャンピングカーユーザーを退去させようという声が、駐車場の管理者およびメディアの一部から流れてくるようになりました。

多くのキャンピングカーユーザーは、公共の駐車場において、一般の方々の迷惑となるような行動を慎んでいると理解しております。 しかし、ごく一部であっても、このようなマナー違反を犯す方々が今後も出てきた場合は、キャンピングカーを締め出そうという世論が急速に盛り上がっていくことも予想されます。

そうなった場合、いま良識を守って「くるま旅」を楽しんでおられる多くのユーザーにも、窮屈な思いをさせることになるでしょう。

現在、くるま旅を楽しまれている方々には、最低限、以下のことを守っていただくよう、日本RV協会(JRVA)からお願いいたします。

日本RV協会公式サイトより転載

 

公共駐車場でのマナー厳守10ヵ条

  • 長期滞在を行わない
  • キャンプ行為は行わない
  • 許可なく公共の電源を使用しない
  • ゴミの不当投棄はしない
  • トイレ処理は控える
  • グレータンクの排水は行わない
  • 発電機の使用には注意を払う
  • オフ会の待ち合わせは慎重に
  • 車椅子マークの所に駐車しない
  • 無駄なアイドリングをしない

日本RV協会公式サイトより転載

 

道の駅 美ヶ原高原でのお願い

道の駅の駐車場は、下記のような駐車目的以外の行為を禁止しています。マナーを守っていただきますようご協力をお願いいたします。
※当駐車場はオートキャンプ場ではありませんのでご留意ください

~禁止事項~

①長時間のアイドリング
②イス・テーブル・ベット等の車外での使用
③サイドオーニング、テント、シェルター、シートの使用
④タオルや衣類などの天日干し
⑤バーベキュー、煮炊き、炊飯、湯沸かし等(火気厳禁)
⑥水道を使用しての洗車等(山の水は貴重です)
⑦発電機の使用及び当道の駅建物から電源をとること。
⑧トイレ手洗場で食器を洗うこと
⑨トイレ前、大型バス駐車区域、車道、奥側未舗装区域への駐車

~その他お願い~

※付近は山林が多いので、たき火や花火などは絶対にしないでください。
※駐車場周辺にゴミや残飯を捨てないでください。
※ドローンでの無断空撮は禁止しています。
※トイレからトイレットペーパーを持ち出さないようお願いいたします。
※車中泊を目的とした滞在はご遠慮ください。
※車中泊は、できましたら近隣オートキャンプ場のご利用をお願いいたします。
※事故・盗難等について当方は責任を負いかねます。十分ご注意ください。

道の駅 美ヶ原高原HPより転載

 

上記をみて思うことは、

 

ゆう
あたりまえのことをすれば仮眠は問題はない!

 

ということです。

 

道の駅は宿泊施設ではありません!キャンプ場でもありません。公共のドライバーの休憩場所であり、憩いの場です。

 

ポイント

そんな素晴らしい「道の駅」を管理してくださっている方々に感謝の気持ちを持ち、マナーを守り、利用しましょう!

 

特に悪質な行為

上記のマナーの中でも特に悪質なのが

  • キャンピングカーなどでの連泊
  • テントや椅子などを施設内で利用する
  • 施設内でご飯をつくる
  • トイレなどで洗い物をする
  • 駐車場周辺にごみや残飯を捨てる

などです。

連泊することは、国土交通省の回答にもあったように、宿泊目的の利用はマナー違反です。中には一か月以上も滞在するような方もいるようです。

 

一か月以上とか驚きです!

 

当然、テントを張る、椅子などを置く、BBQなどご飯を作るものマナー違反ですので止めましょう!

注意ポイント

「道の駅」では、火気は近隣山林への被害を心配していらっしゃいます!

 

当然、ご飯を作ったりする人はお皿の油汚れなども、トイレなどで洗い流すと想定されるので一連の流れがすべてマナー違反です。トイレは「歯を磨く」などの行為までにとどめましょう!

 

そして、駐車場周辺にゴミや残飯を捨てないでください!

注意ポイント

「道の駅」は周辺が自然豊かな土地が多い場所に多い為、野生動物が食べてしまったりするのです。

 

一部のマナーを守らないユーザーの方に申し上げますが、

  • 楽しければいいだろ
  • 周りが守ってないんだからいいだろ

では済まされなくなってきているのが現状です。

あなたたちのその行動のせいでマナーを守って使用している「車中泊」ユーザーや、たくさんの人々も同じように見られ迷惑することを認識していただければ嬉しいです。

 

正直、いい大人がとてもかっこ悪いよね!

 

残念だよね・・・

 

実際に悪質な利用者が多い道の駅では

  • 車中泊禁止
  • トイレに監視カメラ
  • 警察の見回り

などの対応をとっているケースもあり、その流れがどんどん全国に広がっているのが現状です。

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車中泊が禁止の道の駅のご紹介

全国の「道の駅」の車中泊についての情報を知りうる限り記載します。今後もどんどん追加していきたいと思ってます。

 

注意ポイント

ただ、「車中泊」の可否は変化しますので、情報がすべて正しいわけではありません。気になる方は直接行く想定の「道の駅」まで連絡お願いします。

 

道の駅さるふつ公園(北海道)

道の駅パパスランドさっつる(北海道)

道の駅羅臼(北海道)

道の駅なるさわ(山梨県)

道の駅マリンタウン伊藤(静岡県)

道の駅開国下田みなと(静岡県)

旅の駅鬼無里(長野県)

道の駅大芝高原(長野県)

道の駅馬瀬(岐阜県)

道の駅馬瀬(岐阜県)

道の駅馬瀬美輝の里(岐阜県)

道の駅てんきてんき丹後(京都府)

道の駅飛鳥(奈良県)

道の駅室生(奈良県)

道の駅奥熊野古道ほんぐう(和歌山)

道の駅神戸フルーツフラワーパーク大沢(兵庫県)

道の駅大歩危(徳島県)

道の駅すさき(高知県)

 

道の駅のすごく大事な役目

「車中泊」ばかりに目を取られると見えてこないのが、道の駅で休憩や仮眠をする本来の目的のひとつは、

「交通事故防止」

です。

「車中泊」や「vanlife」をする方のほとんどは、土地勘のない人なので、山道であったり、夜道で暗い中走ると、事故発生のリスクが高まります。

つまり、道の駅で夜をやり過ごすというのは、立派な「交通事故防止」としての利用方法なのです。

 

国土交通省の曖昧な定義が上記にもありましたが、人の命が関わっている以上「車中泊」を完全に禁止することは難しいのです。

その時のドライバーの体調や疲労度は移動距離や体調によって様々です。2時間睡眠でいける人もいれば、8時間しっかりと睡眠しないといけない場合があります。

 

ゆう
疲労度を判断ししっかりと車中泊で休みましょう!

 

交通事故防止のために!
まる

 

 

 

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「Carstay」を利用する

2018年9月27日からサービスが開始された「Carstay」とは、自動車やキャンピングカーで旅をしている人たちが安心して車中泊が出来る場所を利用でき、その駐車場や空き地を貸して収益化するホストを結ぶマッチングサービスです。

 

解りやすく言うと車中泊スポットAirbnb」です。

 

空き駐車場をシェアできるパークシェアリングは、これまで様々なサービスが開始されていますが、「Carstay」のように「車中泊」にスポットを当てたシェアリングサービスは日本初となります。

 

関連

 

 

これからの道の駅と私たちの在り方

今後も私たちは「道の駅」で車中泊をさせて頂きたいと思ってます。そのためには利用するすべての人がマナーを守り、今の「道の駅」の環境をよりよくしていくことが大事だと思います。

今のままでは、もっとたくさんの「道の駅」が車中泊を禁止にしたり、厳しいマナーを課すことになっていくと思います。

 

そこで「道の駅」に対しても提案があります。

なんでもそうなんですが、マナーを厳しくすればするほど居心地が悪くなって人が離れていったりします。「道の駅」側にとって一番のマイナスは人が来ないことではないでしょうか!?

そうであれば、「車中泊ユーザー」との歩み寄りがひとつの解決策になると思います。なぜ「車中泊」ユーザーのマナーが悪いのかを考え、そこを有料で補ってあげるのです。

 

車中泊で問題になってくる点は、

  • ゴミ問題
  • 水問題
  • 電気問題
  • 排水・汚水問題

上記が車中泊をしていると出てくる問題ですが、ここを「有料」にして解決できる環境を整備すればきっと利用客は増えるでしょう。

 

ゆう
僕はしてほしい!有料でも!

 

つまり、マナーの悪いユーザーは

ポイント

ゴミ・水・電気・排水・汚水を解決できる手段を持ち合わせてない人が車中泊をしているから問題が起こるのです。

 

実際に、車中泊利用者を想定し、別途様々な施設やサービスを用意している道の駅も出てきています。

その道の駅は賢いですよね。車中泊する人へのサービスを有料で行い、周辺や道の駅での飲食、近くの温泉、近くの観光スポット、そのすべてにおいてユーザーはお金を落としてくれます。

 

ポイント

つまり、環境を整備することで、道の駅を拠点として、その地域にもっと人が集まり、もっとお金を使うことで、町が活性化していくのです。

 

しかしながら、まずはこの記事で述べたマナーをまずは守っていくこと!ここからみんな始めましょ!!

以上、道の駅で車中泊は可能なのか?守らなくてはならないマナーと今の現状をお伝えします!

の記事でした!

 

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