こんにちは!夫(ゆうすけ)・妻(ちあき)と、トヨタハイエースで全国を移動する生活、通称「VANLIFE(バンライフ)」という生き方を実践しつつ、CAMP(キャンプ)を楽しむ夫婦、「ミチトライフ( @michitolife)」です。
今回は、「Snow Peak MUSEUM(スノーピーク ミュージアム)」のご紹介です。
- 「Snow Peak MUSEUM(スノーピーク ミュージアム)」ってどこにあるの?
- 「Snow Peak MUSEUM(スノーピーク ミュージアム)」ってどんなの?
と新潟県三条市にあるスノーピークの本社内の施設「Snow Peak MUSEUM(スノーピーク ミュージアム)」をご紹介します。
是非、新潟県の車中泊の旅や、キャンプなどを楽しむ為にお役立てください!




タップできるもくじ
「Snow Peak MUSEUM(スノーピーク ミュージアム)」について
では「snow peakl MUSEUM」について実際の写真を入れながら紹介していきます!!

日本中から野遊びの記憶を集めたミュージアム
スノーピークのDNAを感じる場所だからこそ、スノーピークをずっと愛してくれているたくさんのユーザーの皆さまと、つくりたかった。その願いに応えて、時代を彩った名品たちがユーザーの皆さまの野遊びの思い出もそのままに日本中から集まりました。ここはスノーピークの過去、現在、未来のすべてに出会えるミュージアム。燕三条という世界に誇れる土地の力を借りて私たちが本当につくりたいもの。それはたんなる道具ではなく、その先のすばらしい体験です。その意志を決して忘れることなく、これからもスノーピークは未知への挑戦を続けていきます。(スノーピークHPから転載)
「Snow Peak MUSEUM(スノーピーク ミュージアム)」の場所
「Snow Peak MUSEUM(スノーピーク ミュージアム)」の場所は、新潟県三条市にあるスノーピーク本社、「スノーピーク ヘッドクォーターズ」の中にあります。
注意ポイント
新潟市から約1時間の場所にある「Snow Peak MUSEUM(スノーピーク ミュージアム)」近辺は、若干の山道になり道が狭くなりますのでお気を付けください。
「Snow Peak MUSEUM(スノーピーク ミュージアム)」の受付時間

「Snow Peak MUSEUM(スノーピーク ミュージアム)」の受付時間は大変注意が必要です。
各日 午前11:00
になります。これを10分でも過ぎると参加できなくなります。必ずこのタイミングで行くようにしましょう!
理由は、スノーピークのスタッフの方が説明しながら施設を案内してくださいます。普段は部外者立ち入り禁止エリアの為、必ずスタッフと共に本社内を移動することが必要だからです。
- 料金 :無料
- 休館日 :毎週水曜日
- 集合場所 : スノーピーク ヘッドクォーターズストア内
「Snow Peak MUSEUM(スノーピーク ミュージアム)」をレビュー
さぁここからはスノーピーク本社の内部をレビューします。
紹介は2部構成になっており、
- スノーピーク本社オフィス
- 「Snow Peak MUSEUM(スノーピーク ミュージアム)」
になります。
1.スノーピーク本社オフィス潜入

スノーピーク本社のオフィスはほとんどがコンクリート壁で覆われおり、自然の丘の中に、自然を壊すことなく建てられています。
なので、すべての窓から自然が近い状態で鑑賞することが可能になっています。



会議室はガラスばりになっているので解放感があり、窓の外にテントがみえますでしょうか?
スノーピーク本社に隣接する、「スノーピーク ヘッドクォーターズキャンプフィールド」でキャンプされている方が遠目で見えるようになっており、いつも野遊びを見ながら会議しているんだそうです。
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この2枚の写真、テントやチェアの展示室と思う人がほとんどだと思いますが実はここ、
スノーピークオフィス
なんです!
働いている方の席は決まっておらず、今日はここのテントの下で仕事、明日はこの椅子に座って仕事など自由になっているそうです。




2.「Snow Peak MUSEUM(スノーピーク ミュージアム)」

本社見学が終わると、「Snow Peak MUSEUM(スノーピーク ミュージアム)」の鑑賞になります。
ポイント
時代を彩ったギアたちがユーザーの皆さまの野遊びの思い出もそのままに日本中から寄付されて集まり、展示されています。ということは、スノーピークの過去のギアたちに出会うことが出来ます。
まず始めに、10分ほどの動画が壁をスクリーンにして映し出されます。

内容はスノーピークの歴史です。


それではここから一気に、「Snow Peak MUSEUM(スノーピーク ミュージアム)」の中に展示されている過去のギアたちを見ていきましょう!









詳しい説明は私たちもできませんが、今では絶対に販売されないような色のギアが数々とありました。
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ここで紹介させていただいたのは、全体のほんの一部分です。少しでも「見てみたいな」「行ってみたいな」と思って頂いた方は、いつの日か絶対行くことを強くおすすめします!
ミチトライフ的まとめ
「Snow Peak MUSEUM(スノーピーク ミュージアム)」ポイントまとめ
- 新潟市から車で約60分
- スノーピーク本社の中にある
- 1日1回きりで、集合時間は午前11:00厳守
- スノーピーク本社内部も見学できる
- スノーピークの未来・現在・過去が体験できる
「Snow Peak MUSEUM(スノーピーク ミュージアム)」評価
- 展示物の評価 (4.0)
- 施設の綺麗さ (4.5)
- 周辺の施設 (4.5)
- 自然の豊かさ・解放感 (4.5)
- スノーピーク度 (5.0)
- ミチトライフ評価総合 (4.5)
ミチトライフ的評価でもかなり高い星になるぐらいの行って良かった場所になりました。
少し遠いですがみなさんの是非、機会がありましたら「Snow Peak MUSEUM(スノーピーク ミュージアム)」へいってみてはどうでしょうか?
以上、【Snow Peak MUSEUM】スノーピーク本社の内部を潜入してきた!!最高のギアはここから生まれていた!の記事でした。
「スノーピーク ヘッドクォーターズキャンプフィールド」でのキャンプの記事はこちらになります。最高クラスのキャンプ場でした!
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