ポータブル電源

【1000Wh以上】の大容量ポータブル電源を徹底比較!2020年のおすすめは?高性能なのは?コスパがいいのは?車中泊・キャンプ・災害用にいいのかも検証します。

トヨタハイエースで全国を旅する、通称「VANLIFE(バンライフ)」をしながら、車中泊とキャンプを楽しむゆうです。

 

ゆう
近年、ポータブル電源は、電気容量「1000Wh」以上が売れ筋になってきています。

 

私たち自身も、【EFDELTAイーエフデルタ】を購入しましたが、買うまでにとても欲しかったポータブル電源があります。

その欲しかった商品と、2020年注目のポータブルバッテリーを徹底比較しました。

 

ゆう
読者の皆様自身にあったポータブル電源が見つかれば嬉しいです!

 

当ブログのコンセプト(クリックで開きます)

当ブログでは玄人(くろうと)しかわからない情報などは極力記載せず、

  • 初めて買う方
  • ある程度知識のある方

がポータブル電源を購入される際の参考になる情報を主に載せております。

また初めてポータブル電源の記事を読まれる方は「ポータブル電源の用語辞典」と一緒に読むと解りやすくなっております。

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「1000Wh以上」のポータブル電源比較ラインナップ

今回、徹底比較に選んだポータブル電源をご紹介します。

 

まず、販売しては速攻で売り切れる「GPシリーズ」の【GP1000】【GP1200】【GP1500】の中から、もっとも売れている【GP1500】をラインナップ!

 

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ポータブルバッテリーのメーカーでもっとも有名な「suaokiスアオキ」の【G1000】と【G1200】から、性能が上の【G1000】をラインナップ。

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「EcoFlow」から、2020年にもっとも注目されているポータブル電源【EFDELTA(イーエフデルタ)】をラインナップ。

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世界で「40万台販売」の実績があるメーカー「Jackeryジャクリ」から、【Jackery1000】をラインナップ。

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現在、「Makuake」でクラウドファンディング中の「Allpowers」の【Monster X】がラインナップ!

 

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ゆう
2020年、注目のポータブル電源のみ選びました!!

 

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「1000Wh以上」のポータブル電源の付属品を比較

まずは各ポータブル電源の「付属品」を比較していきます。

ラインナップAC充電
ケーブル
シガー充電
ケーブル
ソーラー充電
ケーブル
説明書保証書その他
GP1500×なし
G1000USB-Type-Cケーブル
EFDELTAキャリングバック
Jackery1000×配線収納ケース
Monster X○予定○予定キャンリングバック

ほとんどのポータブル電源で、必要な配線は付属されております。

 

「EFDELTA用キャリングバック」はポータブルバッテリー本体を汚れやほこりから守ってくれる素晴らしいものになっています。

 

Monster X】のキャリングバックもいい感じですよ!!

 

ココに注意

Jackery1000】が付属されていません。

理由は、同メーカーの「専用のソーラーパネル」の方に配線がセットされているので本体には付属されていません。

つまり、他社の「ソーラーパネル」との接続の際には別途配線を購入しないといけません。

初めてポータブルバッテリーを買われる方は注意が必要です!

 

気になる人がもしかしたらいるかもしれませんので、本体の素材も比較しておきます!

ラインナップ本体素材
GP1500アルミニウム
G1000不明
EFDELTAアルミニウム合金
Jackery1000ポリカーボネート樹脂
Monster Xアルミ合金

ほとんどがアルミニウム素材ですが、【EFDELTA】は宇宙開発に使用される「アルミニウム合金」を使っているのでワンランク上の素材です。

Monster X】も同様に進化した素材を採用しているので、2020年は本体の素材まで追求してもいいかもしれません!

Jackery1000】は、ポリカーボネート樹脂とABS(エービーエスアロイ)防火材料を使用しており、耐久性と放熱性に優れています。

 

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「1000Wh以上」のポータブル電源の保証内容を比較

ポータブル電源を選ぶ上で「保証期間」はとても大事です。

通常は「24ヶ月」が多いですが、中には0ヶ月や12ヶ月保証もあります。

 

また、Amazon・楽天・yahooショッピングのどこで購入するかによって保証期間が変わることもありますので注意が必要です。

では各ポータブル電源を比較していきます。

1000Wh以上公式amazon楽天yahoo
GP1500販売なし0ヶ月0ヶ月0ヶ月
G1000販売なし24ヶ月12ヶ月12ヶ月
EFDELTA24ヶ月24ヶ月24ヶ月24ヶ月
Jackery100024ヶ月24ヶ月24ヶ月24ヶ月
Monster X24ヶ月24ヶ月24ヶ月24ヶ月

EFDELTA】と【Monster X】と【Jackery1000】は安定の「24ヶ月」保証です。

 

また、気をつけないといけないのが、【GP1500】と【G1000】です。

 

GP1500

GP1500】は通常、初期不良のみの「10日」の対応となります。

保証を「12ヶ月」にするには、必ず「レビュー」が必要になります。

各ECショップでレビュー後、保証認定を申請すると保証書が送付されます。

保証は「手厚い」ので必ず取得するようにしましょう!!

 

G1000

G1000】は公式やamazonで購入時は「24ヶ月保証」です。

しかし、楽天やyahooは代理店販売のため、通常「12ヶ月」になります。

購入後、商品レビューやストアのレビューをすることで保証の対象となりますので注意ください!

 

保証内容は「正常な使用をしていたにも関わらず、故障が発生した場合に無償交換を約束するものです。」とあります。

 

ゆう
ポータブル電源の保証は大事ですので、購入先に気をつけましょう!

 

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「1000Wh以上」のポータブル電源の電池を比較

ポータブル電源を選ぶ際に、最も大事なところが、バッテリーの「容量」や「仕様」です。

 

ゆう
ここがポータブル電源を選ぶ上で一番重要ですよ!!

 

バッテリー容量

まずは、電気をどれぐらい貯めておけるのかの数値「Wh(ワットアワー)」を比較していきます。
Whとは1Wの電力を1時間消費した場合を1Whと言います。

1000Wh以上定格エネルギー
(Wh)
定格容量
(Ah / 3.6V)
使用可能日数
(目安)
GP15001700Wh472Ah3~5日
G10001182Wh328Ah2~4日
EFDELTA1260Wh350Ah2~4日
Jackery10001002Wh278Ah2~3日
Monster X1700Wh472Ah3~5日

人気のポータブル電源をすべて並べると圧巻の数値ですね!

その中でも【GP1500】 と【Monster X】の「1700Wh」は現状、すべてのポータブル電源の中でもトップクラスです!

 

さて、ポータブル電源の用途としては主に、スマホの充電、ランタンの充電、PCの充電、さらには電化製品の充電が主な用途になります。

 

 

そこで様々な電化製品をどれぐらい使用できるのかまとめて記載しました。

1000Wh以上iPhone
(3Ah)
iPad
(9Ah)
MacBook Pro
(18Ah)
低電力扇風機
(16Wh)
ランタン
(30Wh)
電気毛布
(50Wh)
車内エアコン
(120Wh)
GP1500102回34回17回80時間42時間26時間11時間
G100070回23回11.8回56時間29時間17.7時間7.4時間
EFDELTA75回25回12.6回59時間31.5時間18.9時間7.8時間
Jackery100066回22回11回47時間25時間15時間6.2時間
Monster X102回34回17回80時間42時間26時間11時間

 

 

「電子レンジ」「IHクッキングヒーター」「ドライヤー」に関しては別の表にしました。

1000Wh以上電子レンジ
(500W)
電子レンジ
(600W)
IH
(中火力)
IH
(高火力)
ドライヤー
(600W)
ドライヤー
(1200W)
GP1500119分84分99分84分153分78分
G100083分-69分-106分-
EFDELTA89分62分74分62分113分58分
Jackery100070分50分58分47分90分46分
Monster X119分84分99分84分153分78分

・放電深度(DOD)の影響を加え計算しています
・計算方法に関しては「ポータブル電源の用語辞典」を参照
・すべて実際に行った実験データに基づいております
・数字が書かれていないところは、出力が足りず「使用不可」になります。

放電深度とは?(クリックで開きます)

ポータブルバッテリーは、電池の寿命を守るために電池のすべてを使用しないなっております。

その電池を保護するために残されている電力のことを「放電深度」と言います。

「約10%」が放電深度なので本当の容量は、実際の記載の「×0.9」が正しい電池容量になります。

 

ゆう
しっかりとした計算方法で導いておりますので、十分参考になりますよ!

 

バッテリーの仕様

各社とも近年は様々な電池を開発しています。

そこで大事なところが、なんかい充電できて、なんかい放電できるのか

それを「充放電回数」と呼ぶのですが、ポータブル電源を選ぶ上でかなり大事な要素です。

 

その他の情報も踏まえ、バッテリー仕様を比較表にしました。

1000Wh以上バッテリータイプ充放電回数パススルー使用温度範囲
GP1500LifePO4 リン酸鉄リチウムイオン3500回可能-10℃~40℃
G1000LifePO4 リン酸鉄リチウムイオン3500回可能0℃~40℃
EFDELTA三元系リチウムイオン800回可能-10℃~45℃
Jackery1000BAK製の高品質リチウムイオン電池500回可能0℃~40℃
Monster X3C高速リチウムイオン3000回可能-10℃~45℃

 

パススルーとは?

パススルーとは充電しながら電力を使用することです。

パススルーに関しては、実際ほとんどのポータブル電源で可能ですが、バッテリーに負担がかかるためメーカーは推奨しておりません。すべてパススルー対応ですが、寿命が短くなることを承知の上で使用してください。

 

GP1500】と【G1000】の他に、【GP1200】も「LifePO4 リン酸鉄リチウムイオン」という最新電池を採用しており、

「充放電回数」は驚異の「3500回」を誇っています!

 

ついで【Monster X】の「3C高速リチウムイオン」が「3000回」です。

 

一見、「800回」しか充放電できない【EFDELTA】ですが、よく考えてみてください。

 

3500回も充放電するって、毎日使っても9年以上かかります・・・

数年、いや来年にはもっとすごいポータブル電源が発売されると思います。

保証は1~2年間なので、それ以降、壊れてしまったら修理代がかるよ・・・と考えると、

 

ゆう
「800回」でも十分と思ってしまうのは私だけでしょうか・・・

 

他社のバッテリー仕様まとめ

その他の容量が「1000Wh」以上あるポータブル電源の情報もまとめておきました。(出力順)

出力1000Wメーカー定格エネルギー定格容量バッテリータイプ充放電回数パススルー
G1000suaoki1182Wh328Ah/3.6VLifePO4 リン酸鉄リチウムイオン3500回可能だが非推奨
G1200suaoki1200Wh332Ah/3.6三元系リチウムイオン800回可能だが非推奨
GP1000NSS1000Wh277Ah/3.6VPanasonicセル800回可能だが非推奨
GP1200NSS1200Wh332Ah/3.6VLifePO4 リン酸鉄リチウムイオン3500回可能だが非推奨
Jackery1000Jackery1002Wh278Ah/3.6VBakリチウムイオン500回可能だが非推奨
GP1500NSS1500Wh472Ah/3.6VLifePO4 リン酸鉄リチウムイオン3500回可能だが非推奨
EFDELTAEcoFlow1260Wh350Ah/3.6V三元系リチウムイオン800回可能だが非推奨
MONSTER XAllpowers1700Wh472Ah/3.6V3C高速リチウムイオン3000回可能だが非推奨

 

ゆう
商品名をクリックすると「個別記事」に飛べるので、ぜひ参考に!

 

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「1000Wh以上」のポータブル電源の出力性能を比較

次はポータブル電源に、コンセントやUSBに差し込んだ時、どんな電気が?どれぐらい流れてくるのか?を解説していきます!

 

AC出力性能

AC出力とは簡単に言うと、「コンセント」を差し込んだ時に流れてくいる電力のことをいいます。

 

各ポータブル電源のAC出力を表にまとめました。

1000Wh以上定格出力最大出力電圧周波数波形コンセント口数
GP15001500W1700W100V60Hz完全正弦波2
G10001000W2000W110V50/60Hz完全正弦波4
EFDELTA1600W3100W100V50/60Hz完全正弦波6
Jackery10001000W2000W100V60Hz完全正弦波3
Monster X2000W3300W100V50/60Hz完全正弦波4

 

電圧・周波数・波形に関しては、分からない場合は、下記をクリックすると解説が出てきます!

電圧について(クリックで開きます)

日本のコンセントは電圧が100Vです。

しかし、ポータブル電源のAC出力で電圧が「100V」なのは実は少ないのです。

理由に、海外で販売しているものが多いので、日本の100Vの仕様に合わせないで販売しているメーカーが多いからです。

110Vや120Vの電圧だと、電化製品の故障の原因にもなりかねますので、100Vのポータブル電源を選ぶことがおすすめです。

周波数について(クリックで開きます)

日本では、周波数が違う「50Hz」の電気と「60Hz」の電気があり、周波数が違う電気を使うことで、使えなくなってしまったり、故障してしまったりする電気製品があります。

(周波数については詳しく「ポータブルバッテリー の用語辞典」で解説しております)

ゆう
両方の周波数が切り替え可能なポータブル電源を選びましょう!

波形について(クリックで開きます)

ポータブル電源から出力できる交流には、大きく分けて正弦波と修正正弦波(矩形波)の2種類があります。

  • 「正弦波」とは「家庭でコンセントを使ったときと同じ電力が流れる電気のこと」です。
  • 「修正弦波」とは、家庭用の電気を擬似的に、いわゆる「「マネて」つくった電気のこと」です。

正弦波のポータブルバッテリーにコンセントで電化製品を使っても、家庭のコンセントと同じ電気が流れてくるので「動作がしない」「電化製品が故障する」ことはありません。

しかし、修正弦波であると「動作をしない」「故障してしまう」電化製品などがあります。

使えない電化製品などの情報は「ポータブルバッテリー の用語辞典」に掲載しております。

ゆう
ポータブル電源を選ぶときは「正弦波」もしくは「完全正弦波」を選びましょう!!

 

定格出力と最大出力

次に「定格出力」に注目です。

「定格出力」とは、「記載してあるW数」までの電化製品の使用が可能という数値になります。

 

ここで先ほど解説しました表を見ていきます。

1000Wh以上電子レンジ
(500W)
電子レンジ
(600W)
IH
(中火力)
IH
(高火力)
ドライヤー
(600W)
ドライヤー
(1200W)
GP1500119分84分99分84分153分78分
G100083分-69分-106分-
EFDELTA89分62分74分62分113分58分
Jackery100070分50分58分47分90分46分
Monster X90分63分75分63分114分59分

 

ココに注意

G1000】は「定格出力」が「1000W」なので、出力が「1000W」を超える「電子レンジの600W」や「IHの高火力」「1200Wのドライヤー」は使用できません。

Jackery1000】は定格出力が「1000W」にも関わらず、使用できることが判明しています!すごいですよね!

その他は「定格1500W以上」なので、すべての電化製品か使用可能ということがここで分かります!

 

ドライヤーやIHクッキングヒーターを使いたい方は、【GP1500】【EFDELTA】【Monster X】がおすすめです!

 

USB出力性能

近年はスマホやダブレット、ノートPCなどの充電が重要視され、「USB出力性能」はポータブル電源を選ぶ上で、かなり重要になってきました。

 

1000Wh以上USB-AUSB-A高速USB-C
GP15002(10W)2(15W)1(PD45)
G10002(12W)2(QC3.0)1(PD60)
EFDELTA2(12W) 2(28W)2(PD60)
Jackery10001(12W) 1(QC3.0)2(PD18)
Monster X2(12W) 2(28W)2(PD65)

・QCとは「Qualcomm(クアルコム)」の略で、高速充電が可能でっせということです
PDとは「Power Derivery」の略で高速で充電が可能な新しい規格です。数値が大きいほど充電速度が早くなります。
詳細は「ポータブル電源の用語辞典」まで

 

解説すると、この中で「USB出力」が一番優秀なのは【EFDELTA】と【Monster X】です。

 

「USB-A高速」は、「QC3.0規格」よりも「28W」の出力の方が高速充電可能です。

さらに、「USB-C」は現在の最高出力の「PD60W」がなんと「2口」もあります!

 

ゆう
これはかなりヤバイです!!

 

家族で複数人でポータブルバッテリーを使う場合、「スマホ」「タブレット」「ノートPC」を充電するポート数は、いくつあっても足りません。

 

ゆう
【EFDELTA】は「コンセント口数も「6口」ある化け物ポータブルバッテリーなので、最高ですね!

 

DC/ シガーソケット出力

最後にDC出力を比較していきます。

 DC出力シガーソケット出力
GP15002(120W)1(120W)
G10002(120W)1(120W)  
EFDELTA01(120W)  
Jackery100001(120W)  
Monster X01(120W)  

 

シガーソケット出力があると、車中泊やアウトドア、防災時にご飯が炊けたり冷蔵庫が使えるので助かりますよ!

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ゆう
DCポートは、カメラやドローンなど精密機械を充電する際に使用するのであるとありがたいです!

 

出力性能の比較

本記事では比較していない「1000Wh以上のポータブルバッテリー」も一覧でまとめました。

製品メーカー電圧周波数波形定格瞬間口数USB-AUSB-A高速USB-CDCシガー
G1000suaoki11050/60正弦波10002000422121
G1200suaoki11050/60正弦波10002000240101
GP1000NSS10060正弦波10001200222121
GP1200NSS10060正弦波10001200222121
GP1500NSS10060正弦波15001700222121
Jackery1000Jackery10060正弦波10002000311101
EFDELTAEcoFlow11050/60正弦波16003100622201
MONSTER XAllpowers10050/60正弦波20003300422201

 

2020年になり、【EFDELTA】のように定格出力が「1500W」を超えるポータブル電源が発売されてきました。

MONSTER X】に関しては、「定格2000W」の化け物です!

 

私の予想では、「定格1500W」ぐらい、つまり【GP1500】が2020年の「スタンダード」になると思っています。

 

当ブログの評価基準も【GP1500】を「スタンダード」として考えていくほうが、読者の皆様のためにもなると思っております!

 

ゆう
まさにポータブル電源の戦国時代や!!

 

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「1000Wh以上」のポータブル電源の充電性能を比較

次は、ポータブル電源が、「AC充電」「シガーソケット充電」「ソーラーパネル充電」に対応しているのか?

また、充電時間はどれぐらいなのか?を徹底比較していきます。

 

コンセント充電

まずは主に充電することになる、コンセントによる充電の比較です。

1000Wh以上電気容量充電スタイルフルまでの時間
GP15001700Whアダプター充電15時間
G10001182Whアダプターなし10時間
EFDELTA1260Whアダプターなし1.6時間
Jackery10001003Whアダプター充電7.5時間
Monster X1700Whアダプターなし4時間

 

ここは結構、面白いところで、実はすべてのポータブル電源の「90%以上」は「アダプター」が採用されています。

しかし、【G1000】【EFDELTA】【Monster X】は「アダプター」がありません!

アダプターを採用しない理由

  • 重たく邪魔である
  • 充電時に発熱し安全ではない
  • 革新的な技術が採用されている

 

表をみていただくと、【EFDELTA】の充電時間が「1.6時間」と恐ろしく早いのがわかります。

実際の充電時も「653W」の速さで充電されているのがわかります。(実際900W超える時もありました)

 

それが、「X-Stream充電」という革新的な技術によるものです。

X-Stream充電

独自開発した「X-Stream充電テクノロジー」(特許申請中)を採用した世界初の製品で、従来の充電方式は、交流電源(AC)から直流電源(DC)に変換するための「重たいアダプター」がケーブルに付き、充電も長時間掛かりました。

EFDELTAは、X-Stream充電テクノロジーを使用することで、アダプターの無いケーブルを通して交流電源(AC)を高効率で直接充電させる技術を採用しております。

 

GP1500】はとんでもなく、高性能なポータブル電源なのですが、充電時間に関して言えば【EFDELTA】と【Monster X】は遥かに先を行っています。

 

ゆう
私は、この性能に魅かれ購入しました!!

 

シガーソケット充電

車で充電する、シガーソケット充電は、キャンプや車中泊、災害時には必須です!

また、すべてのポータブル電源で、シガーソケットで充電するケーブルはセットで付属しておりますので初めて購入される方にも優しいです。

 

流石に「1000Wh」以上のポータブル電源です。すべてシガーソケット充電が可能です。

ポータブル電源入力対応車両
GP1500120W12V車 / 24V車
G1000120W12V車 / 24V車
EFDELTA120W12V車 / 24V車
Jackery1000120W12V車 / 24V車
Monster X120W12V車 / 24V車

 

中でも【EFDELTA】は驚きの充電速度でした。

 

なんと、入力「120W超え」!!

あまりに数値が大きすぎて車は大丈夫なのか?と心配しておりましたが、数時間走っても全く問題なしでした!!

 

ちなみに車はハイエース スーパーロングバンです。

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ゆう
12V車 / 24V車の両方に対応しているポータブルバッテリーってあまりないのにすごい!!

 

ソーラーパネル充電

ソーラー充電は、どこでも充電できることやエコの観点からも、注目を集めています。また、ソーラーパネルがあれば、電気代も削減でき、お財布にもやさしく、外出先でも電力を発電することができますよね!

 

1000Wh以上配線付属方式対応W数
GP1500ありMTTP150W
G1000ありMTTP150W
EFDELTAありMTTP400W
Jackery1000なしMTTP150W
Monster XありMTTP200W

MTTP方式とは、ソーラーパネルで生み出された電力がほとんど衰えることなく充電される方式のことをいいます!曇りの日でもある程度充電できるのが特徴です。

 

Jackery1000】以外は、初めからソーラーパネルとの接続ケーブルがセットされていますので、初めてポータブルバッテリーを購入する方も安心できます。

 

そして「何W」までのソーラーパネルを接続できるかは各社違います。

ここでも【EFDELTA】が「400W」までのソーラーパネルを接続できるので、晴れた日には電気がなくならないほど充電できることでしょう!

 

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「1000Wh以上」のポータブル電源のディスプレイ比較

ディスプレイも2020年の最新ポータブル電源では進化しています。

 

ゆう
比較すると面白いんです!!

 

1000Wh以上入力電流値出力電流値電力残量(%)電力残量(メモリ)残充電時間 
GP1500××
G1000××××
EFDELTA×
Jackery1000×
Monster X

 

まず【GP1500】ですが、充電残量の「%」の表記が欲しいところです。理由は「1700Wh」もの大容量なのに「5メモリ」の残量表記ではわかりにくいです。

もっと欲を言えば「残りの充電時間」の表記も欲しいです。

 

ゆう
15時間充電時間が必要なので、フルになる時間が予想しにくいです。

 

そして、大変申し訳ないのですが、【G1000】のディスプレイがあまりにもひどいです。

電気を何W使っているのか、何W充電しているのかもわかりません。

もちろん、残りの充電時間の表記もありませんので、正直、すべてのポータブル電源を含めても最低レベルのディスプレイです。

 

正直、電力残量に「メモリ」の表記はいらないです。

「%」の表記さえあれば問題ないわけですし。

 

その点、【EFDELTA】と【Monster X】は、残りの充電時間を表記してくれます。

出かける際に、この時間までに充電が終わるとわかると大変助かりますよ。

 

ディスプレイ評価

最高クラス:【EFDELTA】【Monster X

準最高クラス:【Jackery1000

標準クラス:【GP1500

最低クラス:【G1000

 

ゆう
【G1000】のディスプレイは、早く刷新が必要だと思います。

 

「1000Wh以上」のポータブル電源の安全性比較

比較しているポータブル電源は、世界の様々な国で販売されており、その国の法律に基づいて「安全基準」をクリアしています。

つまり、比較はできず、「すべてのポータブル電源は安全」と言えます。

 

安全基準

ただ、せっかくですので、言葉は覚えなくていいのですが、「安全基準の認定を取得」「安全のための機能がある」ということをご紹介します。

安全認定

  • PESマーク:日本の法律での安全認証
  • CEマーク:EUの法律での安全認証
  • RoHS:EUの安全保証
  • UN38.3:リチウムイオンの国際輸送基準認定
  • ULマーク:アメリカの基準での安全認証
  • FCC:アメリカの電波通信安全基準
  • PMS:優秀な電力管理システム

 

「BMS(バッテリーマネージメントシステム)」もご紹介します。

BMSとはバッテリーの内部の電圧調整や保護を自動で行う機能で、あると安全なポータブル電源と言えます!

BMS

  • 過電圧保護:過剰な電圧がかかると自動でシャットダウンする
  • 過電流保護:過剰な電流が流れると自動でシャットダウンする
  • 過充電保護:充電がフルになると自動でシャットダウンする
  • 過放電保護:電圧が一定基準より下がると放電を防ぎます
  • 低電圧保護:電圧が一定基準より下がると機能を自動で停止
  • 短絡保護:許容電流以上流れた場合シャットダウンします
  • 温度保護:システムが高温になると動作停止し温度が下がるのを待ちます

 

ただ、1点だけ「UPS(Uninterruptible Power Supply:無停電電源装置)機能」が「ある」のか「ない」のかだけ比較します。

1000Wh以上UPS
GP1500なし
G1000あり
EFDELTAあり(独自)
Jackery1000なし
Monster Xあり

 

まる
「UPS」ってなんなの?!

 

ゆう
「UPS」とは停電を検知したらすぐに(0.01秒以内)電気を供給してくれる機能のこと!

 

USPが必要な時

  • 人がすぐ入ることのできない場所や無人運用しなければならない場所にあるテレメータ装置
  • 防災無線機
  • 構内放送設備
  • ビジネスホンなどの交換機
  • インターネットの中継機や簡易ルーターといった機器の標準内蔵電池では対応できない長時間にわたる電源バックアップ
  • 計画停電やピークシフト対策

 

などなど、いろいろな場面で「UPS」が活躍してくれます。

とくに台風や地震などでの停電時に瞬時に電力の供給をしてくれることはとても魅力的です!

 

ゆう
防災面で「UPS」は助かりますね!

 

ファンの音の大きさ

比較したポータブル電源は、発電時に発熱するので「冷却ファン」が搭載されています。

しかし、ファンの音がなかなかうるさいので【EFDELTA】のみ、音の大きさをレビューします。

 

ファンの大きさ目安

  • 消費電力~499W:静かなので気にならないレベル
  • 消費電力500W~999W:少し大きくなるので気になって寝れない人もいるレベル
  • 消費電力~1000W:最大限に大きく寝れないレベル

 

車中泊やキャンプ、さらに避難所で寝るときにファンがうるさいと寝ることが来ません。

そしてその時に使うであろう、電化製品は「扇風機」と「電気毛布」です。

ただ、両方の電化製品の消費電力は「499W」以内になるため、ファンの音は静かなので、普通に寝ることは可能です。

 

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「1000Wh以上」のポータブル電源の大きさ・重さ比較

ポータブル電源を買う上で、「大きさと重さ」はとても大事です。

なんて言ったって「ポータブル」、つまり持ち運びができるとうたっているのに、大きくて重ければ用途を満たしていません。

 

大きさ・重さ

当ブログオリジナルの大きさと重さの比較表で、ポータブル電源の「3辺の和 / Wh」と「kg / Wh」を計算し他社と比べると見えてきます!

 

数字が小さいほど「小さく・軽く」なります!

製品容量高さkg3辺の和/Whkg/Wh
GP15001700Wh48019023819.60.530.011
G10001182Wh350315345230.850.019
EFDELTA1260Wh39019426413.60.670.01
Jackery10001002Wh33223324310.60.80.01
MONSTER X1700Wh37524525014.50.510.008

 

この計算した数値をもとに、大きさと重さを比較してみました。

容量から計算した大きさ

大きい:【G1000】【Jackery1000

標準:【EFDELTA

小さい:【MONSTER X】【GP1500

 

 

容量から計算した重さ

重い:【G1000

標準:【GP1500】【EFDELTA】【Jackery1000

軽い:【MONSTER X

 

MONSTER X】は大きさと重さにおいて強いですねかなり!!

とはいえ、14.5kgですので、購入される方は自分が「持ち運べる」ものを選びましょう!

 

持ち手

ポータブル電源の大きさと重さがわかれば、「持ち手」も大事になってきます。

例えば【GP1500】であれば、「持ち手」の部分はこだわったおり「人間工学に基づいた」片手でも持ちやすい構造になっています。

 

しかし、よく考えてください!!

重さ約20kgです。片手で持てますか?

男性でもギリギリだし、女性となるとかなりきついと思われます。

 

私、個人の意見からすると、持ち手は「2つ」左右に取り付け、両手で持てた方が良いのではないかと思います!

 

両手で持つことができるのが【G1000】【EFDELTA】【MONSTER X】です。


EFDELTA】をレビューすると、かなり持ちやすいです。

 

MONSTER X】もいい感じの「持ち手」ですよ!

 

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「1000Wh以上」のポータブル電源の価格比較

最後に価格を比較していきます。

ラインナップ以外にも「1000Wh」以上のポータブル電源を含みました。

 

では他社商品の価格を1Whのコストで比較していきましょう!(税込み価格)

製品メーカー価格Wh価格/ Wh
GP1000NSS78,000100078
GP1200NSS89,900120074.2
GP1500NSS126,000170074.1
G1000suaoki176,8001182149.5
G1200suaoki169,8801200141.5
Jackery1000Jackery136,8001002136.6
EFDELTAEcoFlow159,5001260126.5
MONSTER XAllpowers152,000170089.4

 

ゆう
恐ろしい数字が出てしまいました!!

 

なんと、【GP1500】は、この業界でも最高クラスの性能を誇るポータブル電源にも関わらず、コスパ最強なんです!

G1000】の半額ぐらいの価格です!

 

「GPシリーズ」のメーカーさん・・・大丈夫でしょうか!?

 

また【EFDELTA】と【Monster X】は、圧倒的な性能の割には価格は「安い」と判断しています。

 

結果をまとめると

コスパ徹底比較

コスパ最高:【GP1500

コスパ良い:【GP1200】【EFDELTA】【Monster X

コスパ標準:【GP1000

コスパ悪い:【Jackery1000

コスパ最低:【G1000】【G1200

 

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「1000Wh以上」のポータブル電源のまとめ

如何でしたでしょうか?

様々に比較してきましたが、最後にそれぞれのポータブル電源がどのような方にぴったりなのかをまとめていきます。

 

【GP1500】ポイントまとめ

 

【GP1500】ポイント

  • パススルー可能
  • 電気容量1000Wh以上
  • 定格1000W以上
  • USB出力が優秀
  • 充電に時間かかるので注意
  • 世界的に安全基準を満たしている
  • かなり小さい
  • 持つのが大変
  • 価格が業界最安値レベル

 

大容量で高性能でコスパがいいポータブル電源が欲しい!

ドライヤーや電子レンジも使えるぐらいの!!

 

ゆう
そんな「わがまま」な方は【GP1500】で欲求を満たしてください!

 

【G1000】をポイントまとめ

 

【G1000】のポイント

  • パススルー可能
  • 電気容量1000Wh以上
  • 定格1000W以上
  • アダプターなし
  • USB出力が優秀
  • 充電に時間かかるので注意
  • 世界的に安全基準を満たしている
  • 持てない重さ
  • コスパは最悪
  • 安心の「suaoki」製品

 

はっきり言います。

2020年は、他と戦っていくのは厳しいです。リニューアルを繰り返してもっと素晴らしいポータブル電源として生まれ変わって欲しいと思います。

 

ゆう
実は【GP1500】は何度もバージョンアップして今に至ってます!

 

【EFDELTA】のポイントまとめ

 

【EFDELTA】のポイント

  • パススルー可能
  • 電気容量1000Wh以上
  • 定格1000W以上
  • アダプターなし
  • USB出力が優秀
  • 充電は驚異の2時間
  • 世界的に安全基準を満たしている
  • コンパクトでスタイリッシュ
  • コスパは良い
  • 安心の「EcoFlow」
  • かなり持ちやすい

 

2020年では、最高性能のポータブル電源であることは間違いありません。

充電が1.6時間で終わるのは本当に助かりますよ!

 

ゆう
やっと2020年6月に販売開始されたので、手に入れるならチャンスです!

 

【Jackery1000】のポイントまとめ

 

【Jackery1000】のポイント

  • パススルー可能
  • 電気容量1000Wh以上
  • 定格1200Wの性能あり
  • アダプターあり
  • USB出力がもう一歩
  • 充電は7.5時間と標準
  • 世界的に安全基準を満たしている
  • やや大きいサイズ
  • コスパはやや悪い
  • 安心の「Jackery」
  • かなり持ちやすい

 

Jackery1000】の判断は正直、難しいです。

全体的に一歩、足らないというのが印象です。

この性能で1年前に販売していれば最強だったのは間違いないのですが、2020年においては最近発売されたとはいえ、戦っていくのは現状では厳しいと思っています。

 

【MONSTER X】ポイントまとめ

 

【MONSTER X】のポイント

  • パススルー可能
  • 電気容量1000Wh以上
  • 定格2000Wは異次元の最強さ
  • アダプターなし
  • USB出力が最高峰
  • 充電は4時間とかなり早い
  • 世界的に安全基準を満たしている
  • この性能で小さく軽い
  • コスパ最高クラス
  • かなり持ちやすい

 

2020年は、【EFDELTA】に続き、【Monster X】みたいな最強のポータブルバッテリーが販売されることに誰が予想できたでしょうか!?

 

ゆう
正直、買おうかと思っています!!

 

2020年は、ポータブルバッテリーの戦国時代です。

中途半端な性能のポータブルバッテリーは駆逐されていくだろうと予想しています。

 

読者の皆様も、しっかりと見極めるために、本記事が少しでも役に立てれば幸いです。

 

以上、【1000Wh以上】の大容量ポータブル電源を徹底比較!2020年のおすすめは?高性能なのは?コスパがいいのは?車中泊・キャンプ・災害用にいいのかも検証します。の記事でした。

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