家を持たず、都会暮らしでもなく、田舎暮らしでもない。
「本当に必要なモノ」だけを持って車に積み行先は決めず旅にでる。
それが「vanlife(バンライフ)」。
こんにちは!夫婦でvanlifeブログを運営しております「ミチトライフ( @michitolife)」です。
この「vanlife(バンライフ)」という言葉の生みの親、そして最初の実践者が
ポイント
「フォスター・ハンティントン(Foster Huntington)」
という方です。
今回はこの人の魅力を存分にお伝えしていきます!
vanlife(バンライフ)の始まり
みなさんの人生は楽しいですか?
好きなことしたいのに、日常の忙しさから盲目になっていませんか?


「フォスター・ハンティントン(Foster Huntington)」は元々、「ラルフローレン」のコンセプトデザイナーや出版社「ハーパーコリンズ」で働いていたエリートです。
毎日の忙しい日々に嫌気がさして、家を捨て生活に必要な最小限のモノをVANに詰め込み、ここから
「vanlife(バンライフ)」
が始まった。
そして、「フォスター・ハンティントン(Foster Huntington)」のキャンピングカーでの日常を記録するA Restless Transplantを開設。道中で出会ったキャンパー仲間を記録していった。
instagramでも
「#vanlife」
を使いコミュニーが形成され、同様な最低限のモノで最高の豊かさを求める発信が広がっている。事実、「#vanlife」の投稿数は現在で「500万件」に迫る勢いだ!
「フォスター・ハンティントン(Foster Huntington)」の投稿は当時、その素晴らしくあこがれがあり洗練された写真には

が付くほどコミュニティを確立していったのだった。
そこからは「クラウドファンディング」で資金調達し自身や仲間の写真集を出版したのだった!
その写真集は名は、
【HOME IS WHERE YOU PARK IT(ホーム・イズ・ウェア・ユー・パーク・イット)】


出版されるや否や瞬く間に完売。再版されるほどの人気だったそうです。
メモ
この写真集の良さは、フォスター・ハンティントンの魅力と「vanlife」の魅力、景色のすばらしさ、仲間との友情がすべて詰め込まれているところです!
日常に疲れている人は是非、見て!
- 癒されます!
- 元気をもらえます!
- そして、旅にでたくなります!
もっと言えば「vanlife(バンライフ)」に憧れてしまいます!
タップできるもくじ
「THE Burning House」
「フォスター・ハンティントン(Foster Huntington)」は他にも、
最小限のライフスタイルの追及と、本当に大切なものを普段から考えるサイトThe Burning Houseも運営している。
コンセブトが面白くて
ポイント
もし家が火事になったら何を持って逃げますか?
みんな火事になった時に持っていくものに個性が出て面白いなぁ~
- 貴重品
- 思いで
- 娯楽用品

「vanlife(バンライフ)」後の「フォスター・ハンティントン(Foster Huntington)」
約3年もの「vanlife(バンライフ)」を終え現在では出身地のアメリカのポーランドという地域で暮らしています。
その3年間の仕事は「ノマドワーカー」、他にもパタゴニアのアンバサダーなど、あえて人とは違う人生を歩むことにより、生活には困らないほどの様々な収入原を得ることができていたそうです。

ツリーハウス
実は「フォスター・ハンティントン(Foster Huntington)」の次なる行動は、「ツリーハウス」の建設だった。
その生活は自給自足をし、食べて寝て遊ぶシンプルな「生活のデザイン」の着地点なのかもしれない。
実はこの「ツリーハウス」での生活も本になっている。
本のタイトルは
【THE CINDER CONE】
先ほど紹介した【HOME IS WHERE YOU PARK IT(ホーム・イズ・ウェア・ユー・パーク・イット)】と同様に「クラウドファンディング」で資金調達している。
本の内容は、仲間たちと「ツリーハウス」を作るための
- 材料
- 設計図
- 製作過程
- 完成後
- その「ツリーハウス」での光景
などを、写真とともに紹介されている。
さらにスケートボード用のプールや、木から木へとはしごをかけアスレチックができるインテリア。
ポイント
自然と暮ら理想的なすライフスタイル
森の中に理想的な暮らしを自分達で一から作る夢

「vanlife(バンライフ)」的思考
「フォスター・ハンティントン(Foster Huntington)」の

この考えは彼の生活に好影響を生んだに違いない。
朝起きたらサーフィン。冬はスノボー。日中はスケボーと、全てが自分の好きをLIFEに変えた。
でも、日本人はこう言う人が多いだろう。
「好きなことで生きていけるほど人生甘くない!」
一種の洗脳のような真面目さぶりだけれども、好きなことを思いっきり突き詰め追及していくことできっとその道は開けてくると信じている。

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