トヨタハイエースで全国を旅する、通称「VANLIFE(バンライフ)」をしながら、車中泊とキャンプを楽しむゆうとまるです。
2020年になり、車中泊ブームもあって「バンライフ」という家を持たず車で生活するライフスタイルが急速に広まりつつあります。
そんな中、「バンライフしている人の仕事とは?おすすめの職業・副業・バイトとは?」とよく聞かれるのですが、確かにまだ広まってきたばかりなので疑問が多いと思います。




本記事では、そんなバンライファー(バンライフしている人のこと)の仕事の「実際のところ」をお届けしていきます。
VANLIFEとは?
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【VANLIFE(バンライフ)】のすべての疑問にお答えします!いつの日か「誰もが憧れるバンライフ」から「誰もが楽しめるバンライフ」へ!
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バンライフしている人の仕事(職業・副業・バイト)とは?

私自身、バンライフをしているので、バンライフしている人はほとんどが知り合いです。
そのことから、大体の人がどのような仕事をしているのかを把握しておりますので、詳しく解説していきます。
まず、バンライファーの仕事(職業・副業・アルバイト)を一覧にまとめました。
- リゾートバイト
- 短期バイト
- データ入力
- 移動販売
- ブロガー
- アフィリエイター
- Webライター
- Webデザイナー
- エンジニア
- YouTuber
- 動画編集者
他にもありますが、このぐらいにしておきます。
ココがポイント
そして上記の仕事に多く共通していることは
- 固定の場所を必要としない
- リモートワーク可能
- テレワーク可能
- フリーランス
になります。
※テレワーク
情報通信技術を活用し時間や場所の制約を受けずに、柔軟に働く形態のこと。
「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語で「出社の負担を減らすことが目的の働き方」の意味を含む。
※リモートワーク
英語で「remote=遠隔・遠い」、「work=働く」の二つが合わさってできた造語です。
「遠くで働く」となることから、「チームで働くという意味合い」が強いのが特徴です。
コロナウイルスの影響で様々な働き方が注目される中、上記のように「どこでも働くことができるスキル」をもっておくことは、今後の「時代や環境の変化」への対応も可能になります。


しかし、上記の仕事の中でも、実際には「おすすめしない仕事」と「おすすめする仕事」があります。
その点を「何故おすすめできないのか?」「何故おすすめなのか?」の理由もしっかりと踏まえて詳しく解説していきます。
バンライフをする人に「おすすめしない」仕事(職業・副業・バイト)
以下が「バンライフをする人におすすめしない仕事(職業・副業・バイト)」に当てはまります。
- リゾートバイト
- 短期バイト
- データ入力
- 移動販売
え?結構してる人多いんじゃないの?
と思うかもしれません。
実際にしている人も、もちろんいらっしゃいます。
「おすすめしない理由」としては、どれだけ作業しても「知識・スキルが身につかない」ことにあります。
確かに短期的な目線で見れば、すぐにお金は稼げるので、バンライフする上で生活費の助けになります。
しかし、長期的な目線にたつと「人生の限られた時間を無駄にしているだけ」とも考えられます。
スキルアップできる仕事をしよう!

令和の時代、終身雇用精度が崩壊し、企業が従業員を守ってくれる時代は終わりました。
日本の会社もだんだんと成果主義になってきており、「スキルや能力のない30代、40代はリストラ対象となっています。」


現にアメリカや欧米では能力主義であり、10年前からリモートワーク、テレワーク可能なスキルを持った人が重宝され、そういった方がバンライフをはじめた経緯があります。
つまり10年、日本は欧米諸国に遅れをとっているわけです。
折角、欧米の最先端のライフスタイル「バンライフ」を始めるのですから、時間を切り売りする働き方ではなく、「専門的な知識やスキル」を習得し、「テレワーク」「リモートワーク」「フリーランス」のような働き方ができる仕事に就くことが大事なのです。


移動販売
移動販売については、「バンライフをする人におすすめしていない仕事」に選びましたが、少し角度が違います。
※移動販売とは、イベント会場や街角で見る車で調理し販売する職業のことです。

一見、バンライフする人にとっておすすめの職業と思いますよね?
でも実際に考えてみてください。
バンライフとは車に住むということですので当然、居住スペースが必要です。
しかし、移動販売の車は主に、調理機材など様々な物資を車に載せる必要があるので、生活スペースを確保できるほど余裕がありません。
もちろん、「大型のバス」のようなキャンピングカーや「牽引車」を利用するのであれば可能だと思いますが、ハイエースやベンツトランスポーターなどの大型商用車でも無理でしょう。
しかし、移動販売がしたくてバンライフ始めました!という意気込みの方には否定しているわけではないので、おすすめできます。


しかし、移動販売ってバンライフと相性良さそう、なんだか楽しそう!と気軽な感じで始めると苦労すると思います。
バンライフをする人におすすめの仕事(職業・副業・バイト)「6選」

「バンライフをする人におすすめの仕事「6選」」は以下になります。
おすすめ職業
- ブロガー
- アフィリエイター
- Webライター
- Webデザイナー
- エンジニア
- YouTuber
これらの仕事であれば、「日本中、いや世界中どこにいても仕事が可能」になってきます。
しかし、全て専門的な知識やスキルが必要になってくるので、今すぐに可能か?今すぐに稼げるのか?というとそうではありません。
今サラリーマンであるあなたも、副業という感覚で開始し、3ヶ月〜1年は十分に勉強し、同時にアウトプットしていく必要があります。
徐々に収益を確定させたのち、会社を辞めるか、転職するか、フリーランスで頑張っていくかを判断しましょう!
私自身は、フリーランスになる1年以上前から会社員をしながら副業(ブログとプログラミング学習)を開始しました。
会社は残業ぜず直帰し、毎日2~5時間の作業時間を作っていました。
もちろん全くの初心者から始めたので当然、効率は悪く、知識やスキルのある人よりもかなりの時間をかけてしまいました。
そのため土日やGW、正月などの長期の休みは、「1日12時間」ほど作業していましたが、今となってその努力は報われていると思っています。
その経験を踏まえて、ここから「バンライフをする人におすすめの仕事「6選」」を下記の内容を踏まえて解説していきます。
- 実際にその職業に就くために、今からすべきこと。
- その職業に就くための勉強方法。



ブロガー

ブロガーとは、ブログを書いて、広告収入を得て稼ぐ仕事のことです。
ただ、「ある程度、成功しているブログ」であっても、初めて取り組むのであれば、3ヶ月後で月1万、6ヶ月後で月5万、1年後で月10万と考えていただいて間違いないと思います。


しかし、一旦ブログで収益が発生すると「寝ていてもお金が入る状態」になりますし、時間が経てば経つほどに収益が伸びてきます。
会社員の方は、まず副業感覚でブログを初めてみるのがおすすめです。
ブロガーのおすすめ度
難易度
稼げる度
即効性
おすすめ度
ブログの稼ぎ方
ブログで稼ぐためには下記の準備が必要になってきます。
- ワードプレスでブログ開設
- 収益化のための知識を得る
- 記事を書く
私自身、ブログを書いておりますが、一生懸命、努力を惜しまない方であればおすすめします!
しかし、初心者であればライティングスキル、文の構成、ブログの立ち上げなどに大量の時間がかかります。
さらに毎日、必死で取り組んだとしても成功するとは限りません。
ちなみに、ブログを始めて続く人は「1%」ほどしかいないと言われており、さらにその中で成功する人は「1%」と言われております。
バンライフや旅をする方であれば、自分の趣味など深い知識の内容で記事を書くのがイイデスネ!
- 車の知識が豊富
- 旅のレビュー
- 全国のグルメスポット
- 全国車中泊スポット
などですが、正直なところ、あまり稼げるジャンルではありません。
車に関しては、メディアも多く存在するのでそれなりの覚悟を持って始めましょう!
アフィリエイター

アフィリエイトとは、ブログで「企業の商品やサービス」を紹介して、ユーザーがその商品を購入をした場合に、購入額の一部を報酬として受け取るとることができる仕組みです。
内容はブログと同じです。
しかし、ブログのコンセプトであったり、記事内容をしっかりと考えないと稼ぐことができません。
そして稼ぐためには、圧倒的な努力と時間が必要です。
とはいえ、ブログで収入を得ながらアフィリエイトでさらに収入を得ることができるので、稼いでる人であれば月100万~1000万という人も中にはいます!
アフィリエイトのおすすめ度
難易度
稼げる度
即効性
おすすめ度
アイフィリエイトの稼ぎ方
アフィリエイトで稼ぐためには、ブログと同じ準備が必要です。
- ワードプレスでブログ開設
- 収益化のために知識を得る
- 記事を書く
あれ?ブログと「まったく」同じでは?
そうなんです。しかし、商品に何を選ぶかということが違うところです。
どうやって稼ぐのか?
そちらについては今後別記事にて紹介できたらと思っています。
実際に、私は月6桁到達し、到達までに1年ほどかかりました。
正直、会社員として働きながら毎日ブログに取り組むのは、かなりの覚悟と努力が必要です。
そういったノウハウも全てブログ内で無料で公開していこうと思っています。
webライター

現在ではWebライターの仕事は様々なサービスがあるので簡単に始めることができます。
- ライタースキルがないんですが?
- 初めてなのでどのように始めればいいのですか?
という方が多いかと思いますが、大丈夫です。
今からおすすめするシステムは初心者でも始めるハードルが低く、1ヶ月「5万円」ぐらいであれば比較的早い段階で稼ぐことが可能です。
そのおすすめシステムとは?
- クラウドソーシング
- 旅を仕事に
です。
詳しく解説していきますね。
ライターのおすすめ度
難易度
稼げる度
即効性
おすすめ度
クラウドソーシング
「クラウドソーシング」とは、インターネット上で仕事を受注し、期限までに納品をすることでお金を稼げるサービスです。
たくさんのライティングの案件があるので、その中から自分ができそうだな?書けそうだな?と思った仕事を受注し、指定された期限までに書き終えれば報酬をもらえます。
「クラウドソーシング」で選ぶべき受注案件は、「簡単なレビュー投稿やメディア・ブログ記事の作成」などで下記の方におすすめです。
- ライタースキルがまだまだなのでスキルアップしたい!
- ライターしたいけど初心者なんです!
- ブログやアフィリエイトに生かしたい
おすすめの「クラウドソーシング」を運営している会社は「クラウドワークス」です。
業界最王手なので、案件が豊富で、自分の今のレベルに合ったものが見つかるはずです。
稼ぐまでの方法は簡単です。
- 無料会員登録をする
- 仕事を受注する
- 仕事を納品する
無料の会員登録は数分で終わります。「6選」の仕事をしているほとんどの方が登録しているサービスなので、さくっとしておきましょう!
無料で登録する
旅を仕事に
私たちのように、すでにもうバンライフや旅を始めているような方には「旅を仕事」にできるサービスに登録をおすすめします。
おすすめは下記のサービスです。
仕事内容は、旅先での体験や取材をして記事作成します。
他にも、SNSで発信することによって収入を得ることも可能な案件もあります。
ただ、もちろんデメリットもあり、
- 旅を始めていないと記事が書けない
- 全く実績がないと採用されない
など、いきなり始めるとしてもハードルが高いです。
まずは「クラウドワークス

そして、バンライフや旅を始めた段階で、並行してこちらも進めてみるのがベストです。
Webデザイナー

「Webデザイナー」の仕事内容は、企業などから依頼されたWebサイトを作る仕事です。
私の周りでは、Webデザインを仕事としている人がいますが、旅をしながらいろいろな仕事をその場所で知り合った方に提案して、さくっと稼いでいる人がいます。
さらに、自分のスキルを伸ばせる仕事なので、経験を踏めば踏むほど、スキルアップしていき、「Webマーケティング」の知識などもアップしていきますよ!
Webデザイナーのおすすめ度
難易度
稼げる度
即効性
おすすめ度
Webデザイナーで稼ぎ方
Webデザイナーで稼ぐためには、「プログラミングの知識」の他に「デザインの知識」が必要です。
私も実際に、独学で学び始めましたが、圧倒的に時間がかかります。
理由は、教えてもらわないと問題解決ができないことが多いんです。
しかも、初心者だとつまずくポイントが多すぎるので全然進まないんですよね・・・


つまり、最短でWebデザインを習得したいのであれば、教えてもらうことが大事です。
おすすめはTechAcademyの「Webデザインコース」です。
質問にメンターが対応してくれ、身に付くスキルは、1ヶ月から4ヶ月という短い時間の間に
- レイアウト・配色・デザイン原則
- HTML / CSS の理解
- コーディングスキル
- 画像加工・ワイヤーフレーム
- レスポンシブデザイン
- JavaScriptライブラリ
- Sass / Compass
などなど様々あります。
そして「TechAcademy」が素晴らしいのは、「全てオンライン上で習得可能」ということです。


「Webデザインコース」を受講し終えたら、先ほどの「クラウドソーシング」で仕事を実際に受注してみましょう!
そこでスキルを積み上げていくことで、どんどん大きな案件を取得できるようになります。
またバンライフや旅をしていると様々な人に出会います。
事業をしている人も多くいるのですが、実際に「ホームページ」などはとてもお粗末です。
そういった方に実際に営業をかけて案件獲得していくのはとても稼げますよ!
「Webデザイナー」はどこでも仕事ができるので「リモートワーク」「テレワーク」「フリーランス」として仕事することが可能です。
つまり、バンライフや旅人にとって「最適な職業」の1つになります。
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エンジニア

エンジニアとは、ブログラミング言語を学び、ホームページを作ったり、アプリ開発やAIなどをつくるスキルのことです。
先ほどの「Webデザイナー」と流れは全く同じですが、より深く難しいプログラミング言語を習得する必要があります。
そのため、現状、日本に最も必要とされる人材になれることは間違いないでしょう!
大企業やベンチャー企業にも学ぶ言語によっては引っ張りだこで、「自分の好みに合った働き方」を企業に提示することも可能です。
つまり、バンライフや旅をしながら仕事がしたい!と言ったとしても、全然問題ないと言ってくれる企業は多くあります。
エンジニアのおすすめ度
難易度
稼げる度
即効性
おすすめ度
エンジニアで稼ぐ方法
エンジニアになって稼ぐためには、まずどの分野に進むかです。
- ホームページを作成
- アプリ開発をしたい
- AIを開発したい
それぞれ違うプログラミング言語を学ぶ必要があります。
しかし、ほとんどの方は「未経験」だと思いますので、
悩んでいるのであれば、TechAcademyの「はじめてのプログラミングコース」で学ぶことをおすすめします。
その後、自分の進路を確定させていき、どの分野に進むのかを見極めましょう!
- ホームページ作成であれば「WordPressコース」
- アプリ開発であれば「iPhoneアプリコース」
- AI開発であれば「はじめてのAIコース」
などなど様々あります。
メンターが「8時間チャットサポート」してくれるので初心者でも挫折せずに学習を進められますよ!
また先ほどの「Webデザイナー」と同様に、独学はおすすめできません。
独学の時間をかけることならば、「TechAcademy」の受講料は15〜20万円ほどなので、半年以内には自分で月10〜30万円を稼げる状態になっているので元はすぐ取れます。
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YouTuber

やはりなんといっても今、勢いがあるのが「YouTuber」ですよね。
自分が投稿した動画の再生数を増やすことで、「広告収入」を得ることができます。
バンライフや車中泊は、最近になって始める人が増えたので、YouTuberもかなり増えてきました。
その中で活躍するのは並大抵の作業量では難しいでしょうが、企画力をしっかりとすればまだまだ稼ぐことができます。
Youtubeは露出も多い分、反応が濃いので、例えばブログなどと並行して始めると相乗効果が見込まれます!
YouTuberのおすすめ度
難易度
稼げる度
即効性
おすすめ度
Youtuberでの稼ぐための流れ
ひたすら、動画をUPしていくことが大事です。
週に3投稿していくと再生数も伸びてきます。
さらに
- 企画力
- 動画編集スキル
- 撮影スキル
の3つのスキルを向上させていくことによって、成功を早めることが可能です。
バンライフを武器にどういった動画をとるのかは、私が説明するまでもなくYouTubeを見ていただいた方が早いと思います。
正直なところ、上記の中で最終的には一番稼げる仕事だと思っていますが、一番稼ぐのが難しく時間がかかります。
何か自分自身で面白い企画やコンテンツがあるのであれば、はじめてみるといいと思いますが、ただバンライフをしています,
だけだとなかなか難しいのがYouTubeです。
実際にバンライフしてわかった成功させるためのコツ
私は会社員時代に副業からはじめ、今はバンライフをしながら、フリーランスとして働いています。
ここからは、そんな私が実際に行った、「バンライフをする人におすすめの仕事」を成功させるためのコツをお届けしていきます。
項目として挙げておくと下記になります。
- すぐに始めよう
- SNSを始めよう
- バンライフのお金を知ろう
- 移動と滞在のバンライフを知ろう
詳しく解説していきますね!
すぐに始めよう

すぐに「バンライフ」を始めよう!!
ではありません(笑)
そんないきなり言われても出来るようなものではありませんよね・・・
そう、まずは今日から、「バンライフをする人におすすめする仕事「6選」」をどれかを始めてみましょう!
明日ではなく、今日から。
今、会社員である方は「副業」として始めてみましょう!
学生の方は、お金はないのはわかりますがバイトばかりしないで、今すぐにでも始めてください。
理由としては、上記の「6選」は、PCさえあれば始めれるので全くリスクがないことと、時間がかかるからです。
そして、大事なことは「本当にやりたいことを探せるか?」です。
私自身、「文字を書くこと」をしたいと思ったことは過去1度もなく、本を読むことも全く好きでなかったので、正直、今ブログを運営し1日5000~10000文字を構築していることに驚いています。
以前は自分が何をしたいのが見つからなかったので、「Webデザイナー」や「プログラミング」の勉強に挑戦しましたが、いずれも中途半端に終わっています。
しかし、それすらも今のブログの運営にすごく役に立っているスキルとなっています。
まずは、今日からでもどれかに挑戦し、「合わなければ止めれば」いいんです。
また次の挑戦をしてみて、「自分に合ったスキル」を探してください。
会社員の時代に、本当にやりたいこと(ブログ)が見つかり、それを継続していくことでスキルアップしていくと、本業でもそのスキルがかなり生かされました。
そして、本業での評価が上がり、副業収入が増えていくので、会社でも会社以外の場所でも価値が上がりました。


SNSを始めよう

SNSを始めることも、当然ノーリスクで始めることが可能です。
私自身は全くSNSのセンスがないので、人に自慢出来るほどのフォロワー数はいませんが、「バンライフをする人におすすめする職業・副業「6選」」のどれを始めていたとしても、SNSと同時に始めることで効果や案件獲得に大きく影響します。
例えばブログ・アフィリエイトであればSNSで発信することによって、SNSからの流入が見込めます。
Webデザイナーは、実績などを公表することで、様々な案件獲得に繋がることもあります。
バンライフのお金を知ろう

みなさんバンライフってお金かからない生活と思っていませんか?
確かに、
- 住居費用
- ガス代
- 電気代
- 水道代
などはかなり節約することが可能です。
しかし、お風呂代やガソリン代、洗濯代などは家に住んでいる方よりも遥かに費用がかかります。
上記の「バンライフをする人におすすめする職業・副業「6選」」では、すぐに稼げるようにはなりません。
まずは「バンライフにかかる費用」を紹介しますので、参考にしていただき、どれぐらいお金をためておけばいいかを逆算してください。
まずは1人当たりかかるお金
- 食費:15000円(1日1500円)
- 風呂代:18000円(1日600円)
- 洗濯代:4200円(5日800円)
- 雑費:15000円(衣類・観光・宿泊)
- スマホ代金:3000円(LINEモバイル)
一人当たり5万円を超えます。夫婦だと2倍なので10万円ですね。
複数人でも変わらないお金
- ガソリン代:10000~30000円
- 高速代金:5000~10000円
- WiFi:4000円
- 車のローン:5000~50000円
- 車の保険代:5000~20000円
ここはみなさんそれぞれの金額だと思いますので、計算してみてください。
車のローンが完済しているのであれば、1人10万円以下でバンライフは可能だと思います。
逆に、車のローンを多く払っていたり、キャンピングカーなど大きな車に乗っている方で移動距離が長い人などは、20万ほどいくと思います。
しっかりと予想した上で、どれぐらい貯金をして、現状どれぐらい稼ぎがあるのかを見極めた上でバンライフの計画を進めていきましょう!
移動と滞在のバンライフを知ろう

バンライフを快適にかつ、ストレスなく続けるためには「移動」と「滞在」がポイントです。
バンライフだから、ずっと車で生活するんじゃないの?
と思うかもしれませんが、ずっと車にいるとストレス半端ないです。
- 移動はできるだけ避ける
- 滞在する場所と季節が大事
この2点はバンライフを実際にしたからこそ見えてきたテクニックです。
移動はできるだけ避ける
バンライフしているのに移動は避ける?
とびっくりされるかもしれませんが、車で移動する時間が増えると仕事や体調に支障をきたすことがわかりました。
理想は、向かう目的地があれば、1日の時間の使い方としては、仕事8割に対して移動1割から2割ぐらいに抑えておくことが大事です。
10時間の時間を使えるのなら8時間は仕事で移動1時間、他1時間ほどにしておきましょう!


滞在する場所と季節が大事
移動をできるだけ避けるのであれば、どこで滞在するのということも気になりますよね。
まず仕事をするための滞在場所としては、私たちは車の中でも仕事できるのですが、気分転換にコーヒーを飲みながら「スターバックス」ですることがよくあります。
さらに、「コワーキングスペース」で1日ぎっしりと仕事をするなど、環境を変えることでストレスなく過ごすことが可能です。
また、車の中でずっと仕事をしない理由として他に、電源を確保するためです。
実際、バンライフに必要な電力は、ポータブルバッテリーから使用しているので、定期的に充電する必要があるのです。
また、宿泊する場所としては
- RVパーク
- Carstay
を利用することで、電源を気にすることなく、長い時間、滞在することが可能になってきます。
さらには、バンライフをしている上で、
- 仕事をこなすために長い日数が必要
- 訪れた地方にもっと長く滞在したい
- 夏の暑い時期に暑い地域には滞在したくない
- 冬の寒い時期に寒い地域には滞在したくない
ということがたびたび起こります。
その時は、定額で全国住み放題のサービスを利用することをおすすめします。
おすすめのサービスはこちら!
今年に入って、石川県にある、「VANLIFE STATION」に1ヶ月ほど滞在しました。
月額で住むことができ、シェアハウスの共通のスペースは自由に使うことができ、宿泊する場所は車の中というサービスになります。
体験記事はまだ完成しておりませんので、完成後ここに貼ります。
またバンライフにとって、素晴らしいメリットが、季節によって滞在の場所を選べることです。
夏は、暑いので北海道や長野の山の上など避暑地で、自然豊かな場所に移動、定住し、夏の暑さを避けます。


もちろん冬には南下、九州の暖かい地域で定住することもおすすめです。
【バンライフ】している人の仕事とは?おすすめの職業・副業・バイト)のまとめ
如何でしたでしょうか?
「バンライフをする人におすすめの仕事「6選」」は「どこでも働けるスキル」を身に付けることが大事でしたね。
- ブログを始める
- アフィリエイトを始める
- Webライターを「クラウドワークス
」で始める - WebデザイナーをTechAcademyの「Webデザインコース」で始める
- エンジニアをTechAcademyの「はじめてのプログラミングコース」で始める
- YouTuberになる
この中でも、個人的におすすめなのは「エンジニア」です。
今の日本で最も不足している人材で、Webで様々なサービスを立ち上げるときには必ず必要なスキルなのです。
とりあえず、無料でプログラミングを始めてみたい人はTechAcademyの「無料体験」を申し込むのもいいですね!
まずはここから
以上、【バンライフ】している人の仕事とは?おすすめの職業・副業・バイトとは?詳しく解説します!の記事でした。